フルマラソンの厳しさと自分の実力を知る!

投稿第110号
フルマラソンの厳しさと自分の実力を知る!
2007年12月4日
芦屋浜アスリートクラブ会員:藤井政徳氏

はじめまして。今年の4月よりチームメンバーに加えて頂きました藤井と申します。この度、初マラソンとして福知山マラソンに挑戦しましたので報告させて頂きます。去る11月23日、微風晴天の絶好のコンディションのなか、ほぼベストの体調で臨んだ私の初マラソンのゴールタイムは3時間25分37秒でした。インフルエンザのため棄権した今年3月の篠山マラソンからお預けになっていたこともあり、満を持して挑んだ初マラソンでしたが、レースは想像を絶する苦しいものでした。完走したというより、何とかゴールまで辿り着いたというのが率直な感想で、ゴール直後は満足感も湧かないほど疲労困憊でした。レースを振り返ると、序盤は順調そのものでした。苦手なスタート直後のペース配分が最大の課題でしたが、スタート位置が後方だったお陰で先へ進もうにも人混みで停滞して思うように進めず、それが結果的にマイルドなスタートにつながったように思います。最初の1キロこそやや時間を要しましたが、それ以降はほぼ1定のキロ4分ペース。今までにない良好な立ち上がりに前半はルンルン気分で距離を伸ばすことができ、ハーフをペース維持のまま1時間25分で通過することができました。ところがこの直後、このまま行けば30キロを2時間ちょっとで通過、もしかするとサブスリー?などと甘いことを考え始めたとき、突然異変がやってきました。左ふくらはぎに違和感を感じ少しスピードを緩めた直後、1気に足が攣って走行不能に。たまらず地面に倒れこみ、治まってから再度走り出すもピクピク感が消えません。そうこうしているうちに今度は右足が同じような症状に。たまらず30キロ近くの給水所地点で1時停止し、水を掛けるなどして回復を待ちましたが好転せず。沿道の小さい子供達からも声援を送られ、休んでいられず鞭打って再スタートしましたが、この後は痛みと痙攣を誤魔化しながら走って歩くの繰り返しとなってしまいました。残り10キロ地点に差し掛かったとき、ゴールまでの遠さに途方もない絶望感を感じたのは忘れられません。これ以降のことはあまり覚えていないのですが、次々と抜き去っていくAACメンバーの方から声を掛けて頂いたのだけは心に残っています。このように、私の初マラソンは散々たるもので苦い思い出となりましたが、フルマラソンの厳しさと自分の実力を知ることができ、非常にいい経験になったと満足しています。この悔しさをばねにして、更なる練習を積んで次回は篠山マラソンに挑戦しようと思っています。AACメンバーの皆さん、これからも叱咤激励よろしくお願い致します。最後に、応援に駆けつけて頂いた皆さん、寒い中ご声援ありがとうございました。(大会開催日:平成19年11月23日)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール

このサイトは reCAPTCHA によって保護されています。 プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。