第30号初挑戦で初完走でき本当に嬉しかったです! ウルトラマラソン100km初完走者特集!

第30号初挑戦で初完走でき本当に嬉しかったです!
ウルトラマラソン100km初完走者特集!(開催日:2012年9月16日)
公開日:2012年11月13日
9月16日に開催された歴史街道丹後ウルトラマラソンで初めて100kmを完走されたAAC会員6名の感動の記録を特集しました。
初挑戦で初完走でき本当に嬉しかったです!田村友加氏

パーン!!今回のゲスト、猫ひろしさんのピストルで、いよいよ始まりました。これま
でに経験したどれよりも長い長い100㎞のレース!4月に挑戦を決めてから、自分は
本当に走りきれるのか、本当に100㎞走るんやんね!?と自分を疑いながら、AAC
の西国マラニックや西半山、ほぼ毎週の木練も頑張ってきました。最低でも完走した
い!そして、もし12時間半の記録ができたら最高!そんな目標を胸に、第一歩を
踏み出しました。

スタートは朝の4時半!旅館では2時起き!!朝早くというのか、夜遅くというのか、
なんて活動的なんでしょう!(笑)朝食(?)も無理なく完食し、体調はバッチリいつも
通り。前日の受付会場でテーピングしてもらった左足も快調♪暗い中を周りに惑わさ
れることなく、ゆっくりゆっくりと走りました。ふと見上げると、満天の星空★☆本当に
キレイな1時間だけの特別な景色でした。

最初は「七竜峠」。上りきった時には空がすっかり明るくなっていました。そして下り坂。
途中のエイドで松田さんに出会うと、スタートから私に並走して下さっていた山崎さん
と2人、あっという間に見えなくなってしまいました。こうして突然にして私の孤独との
戦いが始まりました。途中、トイレを探して気が気でないこともありましたが、朝のうち
は気温もそれほど高くなく、本当に気持ち良く走ることができました。「くみはまSAN
KAIKAN」のエイドで梨を頂いて、久美浜の周りをぐるっと一周し、見覚えのある果物
屋さんの横道から出てきました。ここからは再び「七竜峠」です。反対斜面からの登り
はかなりきついもので、早歩きで進みました。なんとか上り終えたものの、今度は下
り坂が足にきます。行きの下りは大丈夫だったのに…。知らないうちに足に疲労がき
ていることを実感しました。

なんとか最初の大きなエイド!うどんを頬張りながらのファイテンステーションが天国
でした。地元の小学生と楽しく会話していると、あっという間にマッサージタイムは終わ
ってしまいました。44㎞、およそフル1回分。ここからは本当に未知のレース。荷物が
届く「弥栄庁舎」を目指しました。
「弥栄庁舎」まではおよそ12㎞、それなのに果てしなく遠くに感じました。日が昇って
気温が上昇し、体力が奪われます。最初は靴が濡れるのを気にして下半身を冷やし
ていましたが、もうそんなことはお構い無し。ザブザブ腕に足に水をかけて冷やしまし
た。「弥栄庁舎」では荷物を受け取り、着替えを済ませてリフレッシュ!次はいよい
よ碇高原です。およそ10㎞かけて標高400mまで登ります。しかも厳しい暑さと疲労
がついて回ります。歩いたり走ったり、また歩いたり。あまりの暑さに日陰を選んで走
ったり、涼しいトンネルに癒されて、なんとか上り終えました。

「碇高原ステーション」に入っていくと、出発間近の角谷さんに出会いました。きついと
言いつつも「先に出発しますね」と飛び出して行く姿を見て、私もここまで来たんだ、頑
張ろう!と、もう一度気合いを入れ直しました・・・が、再び走り出すと足はもうガッチ
ガチでした。ここからは下り、上り、下りと、事前に見ていた行程表では読み取れない
というか、「碇高原」で見えていなかった(?)アップダウンが続きました。

最後の大きなエイドでは嬉しいサプライズが待っていました!私は最初気付かずに
ファイテンマッサージを受けていたのですが、カメラを向けて近づいて来る人が・・・。
「ファイテンマッサージの子のお父さん?全走者を撮ってるんやろか!?めちゃ熱
心やなぁ~!!」と思っていたのですが、カメラの横に出てきたのはなんと!
堀内さん!!予想もしなかった堀内さんの登場、そして暖かい笑顔に心が緩み、ポ
ロポロ涙がこぼれてきました。本当に嬉しかったです!水分、カロリー、そして元気も
チャージして、あと13㎞!計画していたタイムには間に合わないけど、なんとか最後
まで行きたい!!堀内さんの声援を背に、ゴールへと走り出しました。

それからは入れた水分がすべて出て行くトイレ地獄に陥り、エイドのトイレに並んでい
る間に他のAACメンバーに抜かされたようで、しばらく走ると歩いている藤本さんを
発見しました。私もかなりの低速走行でしたが、「お先に行きますね~!」と声をかけ
ると、「一緒に行くわ!」と心強い返答が!!そこからは、今日の苦労話をお互いに
話しながら、楽しく走りました。

ゴールも近くなると沿道の声援も増え、安心感と共にテンションも上がります。もうちょ
っとでゴール!!自分を励ましながら、商店街を過ぎ、角を曲がって曲がって・・・
もうすぐそこ!そしてゴール目前!観衆の中に三田さんと目堅さんが待ち構えてい
ました!藤本さんと共にダブルハイタッチで通過し、角を曲がって・・・ゴールテープが
見えました!そして最後は藤本さんと一緒にゴール!!テープを持ち上げてカメラマ
ンにアピール(笑)、メダルをもらうと完走できたことが嬉しくて、しばらくヤッター!
と喜んでいたのですが、気づくと周りにはAACメンバーが!!
おめでとう、おめでとう!と声をかけてもらうと、安心感と共に一緒に喜びあえる仲間
がいる、それがどれ程心強くありがたいことか深く感じて号泣してしまいました。

今回、この丹後100㎞で本当にたくさんのことを経験しました。初挑戦で初完走でき、
本当に嬉しかったです!けれど、私はそれ以上に、一緒に喜びあえるAACのメンバ
ーがいることが本当に嬉しかった。これから、いろんな大会や経験をすると思います。
けれど、そこにはいつもAACのメンバーがいて、共に走り感動を共有することができ
ます。私はこのクラブに入って本当に良かったと思います。是非、皆さんとたくさんの
経験をしていきたいです!
(完走時間:13時間21分13秒)

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