
第395号
2013丹後100kmウルトラマラソン完走!
2013年9月19日
AAC会員
小澄 隆氏
みなさん、こんにちは。今年2013年5月に入会させていただきました小澄隆(こずみ
たかし)です。2013年9月15日(日)丹後100kmウルトラマラソン完走のご報告を自
己紹介を兼ねて投稿させていただきます。
私のランニング歴は約6年程度、レース初参加は2008年の西宮国際ハーフとなり
ます。この大会、意気込んで参加しましたが会場の雰囲気に飲み込まれ前半実力
以上のオーバーペース。途中酸欠になり3分の1を歩いてなんとかゴールという苦い
デビューでした。記録は2時間15分、おしゃべりしながら楽しく走るカップルに抜かれ
たのを覚えています。
この挫折をバネに走り込みを重ね、2011年度シーズンにはフルの記録が3時間8分
台まで伸びました。2012年度は生意気にもサブ3を意識して月間の走行距離をそれ
まで倍の300キロに増やし、毎月300キロを必達に走り続けました。ところがレース
シーズン直前の2012年秋にシンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)を発症!レースシ
ーズンは2か月ほど走れない散々なものになりました。このような経験からストイッ
クだけでなく「楽しく永く走り続ける」ために少し環境を変えたいと、AACへ入会させ
ていただいた次第です。
・・・と言うことで自己紹介の前置きが長くなりましたが、今回AACの皆さんとご一緒
に丹後ウルトラマラソンへ初遠征させていただきました。個人的にロード100キロの
初チャレンジと言うこともあり、ウルトラ経験豊富な会員の皆さんにたくさんのアドバ
イスをいただきました。
・エイドは必ず寄って一口でも水を含む。
・夜明けまでは足元の障害物に気を付けて転倒を避ける。
・ウルトラとなると内臓が強くないといけない。しっかり食べる。
・手荷物の預けポイントでは先を急がず、着替えて十分リフレッシュする。
・急な坂は無理して走るな!歩くことも大切。。。等々
前夜の会食で各自が目標発表した際、私は12時間切と発表させていただいたの
ですが、私の後に宗政会長と最年長の中川さんが11時間以内の目標を発表され
ました。私より20歳ちかくも先輩であるお二人の意気込みに感動し、密かに燃えま
した。
寝た気がしないコマ切れな睡眠をとってレース会場へ、当日は台風18号の影響で
予想より早くスタートから雨模様。。。 灼熱のレースを覚悟していただけにこれは
これで正直助かりました。ただ予想以上の土砂降りで後半戦は逆に低体温が少し
気になるほどでした。
レースは多くのアドバイスからキロ5分40~50秒ペースを設定し、周りに惑わされず
そのペース維持を常に心掛けました。スタートから20キロあたりまでは宗政会長と
同じペースでその背中を見ながら走りました。
手荷物預けのエイドではしっかり身体を拭いてシューズからウェアまで一式着替え
てリフレッシュ!うどん、おにぎりをしっかり食べて栄養補給。体温維持も意識しま
した。ペースの近かった中川さん、大村さんとエイド休憩や交差点で会話をしながら
励ましあってレースを進めました。
コース最難関の碇高原までの登りピークは「歩く」のアドバイス通り、無理せずピー
クまでの1.5キロを競歩スタイルに変えて足のダメージを押さえました。これは下手
に走って止まる人より早かったと思います。
しかし、碇峠のエイドで軽くマッサージを受けた際に座った椅子から立ち上がれない
両太もものダメージを感じました。峠からの下りで両太ももが痙攣しそうで動かない。
焦りましたが下りの惰性に任せ必死に動かし続けると徐々に回復を感じ、本当に長
い下りが終わって残り20キロ地点からまた不思議と脚が動き出しました。
最後の10キロは歩きたい葛藤と戦いながら必死に悶えました。土砂降りの中、応
援していただく沿道の皆さんに感謝しつつゴール!記録は10時間18分16秒。
予想以上の好結果でした。会員の皆さんにたくさんのアドバイスをいただきまして、
結果これを守ってペース走できたことが完走といい結果に繋がりました。一人では
なくチーム力のおかげだと感謝しております。
幹事の山崎さんをはじめ、レース後にビールで乾杯することなく過酷な長距離運転
のドライバーの皆さん、たくさんのアドバイスと勇気をいただいた参加の皆さんに重
ねて感謝いたします。ありがとうございました!
(大会開催日:2013・9・15)