
第404号
2013.10.13芦屋浜潮風ウルトラマラソンを走りました!
2013年10月16日
AAC会員
谷口 ひとみ氏
9月からAACに入会させて頂きました谷口ひとみと申します。まず初めに自己紹介
させていただきます。
今までまともに走ったことはなく、学生時代を思い返しても5kmすら走ったことがな
いような、記憶がないまま過ごしてきた文化系人間です。クラブも走らなくてもいい
文化クラブばかりでした。大学ではテニスサークルに入っていましたが走ったことは
ありません。
走り始めたのは今年になってからで、初参加のレースは神戸バレンタインの5km
のペアランからです。レースといってもタイムの記録がない男女が必ず手を繋いで
ゴールするというものでしたが、私にとっては5kmなんて走れるかどうかの方が問
題でした。
その次は芦屋国際ファンランの10kmです。この大会も主人が勝手にエントリーし
ていました。ファンランも主人が伴走してくれましたので何とか出場し走れてこれた
かと思います。
皆さんのようにスゴイ距離を走るなんて考えられませんでしたが、大会に向けて練
習量の距離が増えて行き、遂にはハーフマラソンを超え今回練習でも走ったことの
ない初の30km走となりました。
練習の時も倒れてはいけないといつも主人と一緒でないと長距離を走る自信もな
かったのですが、この大会を完走するにはこのままではいけないと、平日の昼間に
一人で練習に行き始めました。前回足が痛くなりまともに走れなくなったことから思
うと意外と元気に走れた結果に満足しました。
少し楽しさを覚え、二日後にまた一人で行きまして快走できました。ウルトラコース
の試走を1週間前にしましたが、その日は30℃超えととても暑く12kmでばててし
まいました。とても30km完走できそうにないとその日はかなり精神的に落ち込み1
週間ずっと引きずっていました。
大会の当日は主人と友人の貴船さんが50kmにエントリーしていたので、私も早め
の現地入りしました。会場はAAC以外の方々は緊張した雰囲気を感じました。
主人から2時間45分切りで5:15/kmをペースに最後まで走れたらすごいよと目標
を掲げられ、私自信も密かに2時間35分を目標にしていました。
5分程前に最終のお手洗いに行きたいような、でもスタートしたら大変だとそのまま
スタート地点で待機。結局スタート時間が2分早まり、危ない危ない!驚きのあま
りスタートボタンを押し忘れそうでした(笑)
スタート時、周りのペースに自然と引っ張られていたこともあり、思っていたより調
子がいいなと感じていたので最初の10kmが予定より速い5:02/kmペースで走っ
ていました。コース的に周回コースでAACの方や主人と何回かすれ違う度にお声
をかけて頂き、嬉しかったです。私もできるだけ声を出して手をあげて、皆さまに合
図と応援をしていたつもりでしたが伝わっていたかどうか・・・。
70km優勝者の片岡さんのお言葉「明るく、楽しく、元気に走って笑顔でゴールし
たいです!」に私も賛同して頑張ったつもりです。エイドでは冷たいお水にスポド
リ、梅干しなどをいただき、氷水で体や襟巻きタオルを濡らしとっても気持ちよかっ
たです。お陰様で水分不足、塩分不足の自覚はなかったです。
前半で練習時にもたまに違和感のある左足くるぶし辺りが痛くなってきて、予定よ
りペースタイムが落ちて5:25/kmペースで20kmを通過。これぐらいなら大丈夫・
大丈夫と自分を励まし、途中足首のストレッチをして対処しました。
少し痛みが取れたのですが、再び痛くなって止まりたくなかったのですが、靴紐が
固定し足りないのかと思い時間ロスを覚悟で結びなおしました。
20kmを超えたところでだんだんと足が重くなってきました。思うようにペースが上
がらなくて落ちる一方で5:52/kmと下がりましたが、AACの皆さんに1秒でも2秒
でも近づきたい一心で頑張って走りました。橋の坂道はダッシュを心がけ、ラストも
何とかダッシュができて余力を振り絞りきりました。
後で思えばエイドの立ち寄り方にも問題がありました。水を飲んだり食べたりする
ことにも慣れていなくて、じっと立ち止まってしか飲めず飲み終わってふと見ると、
皆さんの背中しか見えませんでした。エイドに止まる度に、背中どころか誰もいない
状態でびっくりしました。
そして前後を見るとあれだけのランナーが走っているのに誰も居ない時があり一人
寂しく走る時もありました。このエイドのロスタイムは今後の課題です。勉強したい
と思います。
結果は手持ちの時計で2:43:19 5:27/kmペースで完走出来ました。
来年は記念すべき第10回になる大会と聞き、50kmにチャレンジしようかっていう
主人のまたまた強引なエントリー予定です(笑)
また、AACのTシャツを来て走ったほうが顔見知りでなくてもランナー同士お声をか
け合え、AACの方からも応援をもらえて楽しいかなと思いました。
この大会は私が初めて主人から独り立ちし、初30kmに挑戦し完走した思い出の大
会になりました。身内のことではありますが、いつも傍で応援、指導してくれた主人
にも感謝したいと思います。
最後になりましたが、AACの皆様・ボランティアの皆様、早朝から長時間に渡っての
準備・現場の設営・エイドステーション・後片づけと、本当にありがとうございました。
お陰様で怪我もなく楽しい一日を過ごさせていただきました。この場をお借りしまし
て感謝致します。
(大会開催日:2013・10・13)