第450号 2007年大学1回生の時に芦屋浜アスリートクラブの会員になりました!


第450号
2007年大学1回生の時に芦屋浜アスリートクラブの会員になりました!
2014年6月25日
AAC会員
上田敦之氏

芦屋浜アスリートクラブの皆様こんにちは。そしてお久しぶりです。といっても、私と
面識のない方々が殆どかと思います。大学1回生の時にマラソンを始めて大学生の
時に芦屋浜アスリートクラブの会員になりました。現在は、転勤で仙台に住んでいま
す。

さて、先日、6月8日(日)第3回飛騨高山ウルトラマラソンに参加してきました。私にと
って、昨年の丹後100㎞ウルトラマラソ ン以降で初めてのウルトラマラソンでした。
前日、仙台から名古屋へ、そして名古屋から高山へ、約8時間かけて受付会場に到
着しました。時は既に夕方18時になっておりました。ゆっくり休めるかどうかもとても
心配でした。丹後の時は、民宿に泊まったので、夕食や朝食を買いに行く必要もあり
ませんでした。参加者と話す機会もありましたし、ストレスを感じることはなかったの
です。
しかし、今回はホテルしか取れなかったためかなり厳しい船出となりました。ホテルに
到着後、コンビニに夕食を買いにいくと、オニギリが全くない!渋々、うどんやパン類
を買いましたがこんな食事で明日パワーが出せるのだろうかととても不安になりまし
た。夜 もゼッケンの取り付けや風呂に入っているとあっという間に21時となりました。

次の朝、早朝2時半に起床しました。コンビニに向かい朝食を買いにいきました。前日
に買えなかったオニギリが食べたかったのです。これ程、準備不足の大会は今まで
無かったですし、こんな食事ではエネルギーが途中で切れてしまうのではないかと、
またしても不安になりました。
午前3時半スタート会場の高山市役所に向かいました。着替えやスタートまでの待機
場所として市役所が解放されていました。そして、私はスタート会場でいつも通りテー
ピングをしてもらいました。レース途中でいつも着替えないのでゴール地点での着替
のみトラックに詰め込みました。どうせずぶ濡れになる からです。

スタート時間が近づいて参りました。遠方からこられた方々、岐阜県や愛知県など近
隣にお住いの方々、沢山の方々がスタート地点に並んでいました。(72㎞の部門で
は、弁護士の丸山氏も参加していました。) そして、スタートしました。これほどまで
に孤独でスタート地点に向かったことは初めてでしたが、100㎞で宮城県から唯一の
参加ということで必ず11時間以内でゴールして仙台に帰るぞという気持ちで走り始め
ました。

最初はいつも通りペースを上げずゆっくり走ることを心がけました。そしてスタートして
すぐに伝統的な古い町並みを通りました。いつもならゆっくり観光を楽しむ場所もあっ
という間に通り過ぎてしまいました。20㎞地点を2時間以内で通過しました。まだまだ
行けます。しかし、30㎞地点で左足に少し痛みを感じました。前日ゆっくり出来なかっ
たこと、移動距離の長さが影響したのだと感じました。そしてここから暫くの間は、標
高差があることからか、酸素濃度が低下しているように感じましたし、少し呼吸も苦し
かったです。70㎞地点までは、1時間10㎞の良いペースで進めていたと思います。
しかし、70㎞を過ぎて、ついに走ろうと思っても走れなくなり、ただ歩くことしか出来な
くなりました。とても悔しかったです。完全に準備不足が影響し自分の走りが出来なく
なったのです。また、気温も雨という予想に反して上昇していました。ただ歩きました。
そして後方からランナーに抜か れていきました。吐き気と眩暈がして、おそらく80㎞
辺りのエイドステーションで暫く休みました。こんなことは初めてでした。その前後から
は雨が降っていました。

82.7㎞。最後の関門に到着しました。ただ、自分が思った以上に距離を走っていなか
ったことにがっくりしました。87㎞過ぎ。絶壁のような坂が現れました。仕方ないです。
皆さんが歩いていたので少し安心したくらいです。やっと、標高差の激しいハードコー
スの終わりかと思いきや、最後の最後に千光寺までの長い階段が待っていました。
すごいな飛騨高山のコースは、と改めて感じました。
90㎞を過ぎました。吐き気と眩暈が極限に達し、2度座り込みました。途中で一人の
40代くらいの男性に声を掛けられまし た。「大丈夫か」私は答えました。「いや、無理
です。しんどいです」と。「後ろ向きに歩いたら違う筋肉使うから少しは楽やから。」と
言われました。そのように声を掛けて頂いたことは非常に嬉しかったのですが、後ろ
向きに歩いても逆にしんどいだけでした。ただ、声を掛けて頂いたことに感謝していま
す。
93㎞を過ぎ、なぜか分かりませんが急に走り出せるようになりました。95㎞まで来ま
した。せめて11時間台でゴールしたいという思いもあり最後の力を振り絞りました。
しかし、98㎞地点で12時間を過ぎてしまいました。ただ、最後まで一人でも多くのラン
ナーを抜いてゴールしようと走り抜きました。

結局、結果は、12時間06分55秒という記録でした。目標時間 はクリアできませんでし
たが、沿道で応援して下さった方々、エイドステーションのスタッフの方々に感謝して
おります。これから先も長いマラソン生活が送れるよう、無理をせずマイペースに大
会に参加して行きたいと思います。そして、芦屋浜アスリートクラブのメンバーの方々
のご健康とご多幸をお祈りいたします。それでは、また会える日まで。
(丹後ウルトラマラソンの実績   2007年=13:37:45 ・ 2013年=11:48:53)

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