
第472号
トライアスロンアスロンを始めて30年!
2014年11月1日
AAC会員 中川 隆二氏
私がトライアスロンを始めようと思ったきっかけは、1984年ハワイで行われたトライアス ロンアイアンマンチャンピオンシップ大会のテレビ放送でした。なんとなしに見てたら、 ゴールを目指して過酷な泳ぎ・漕ぎ・走りを一生懸命に走る姿を見て感動し、私もこの スポーツをやってみたいと思ったからです。 やるならテレビ放送で見た、ロングのトライアスロン大会をと思い練習を開始しました。
スイムの平泳ぎはゆっくりと長く泳ぐことは出来るが、クロールは25m位しか泳げず、 職場に近いスイミングスクールに入り練習を始めました。コーチからは平泳ぎは遠泳 の泳ぎ方、クロールは基本が出来ていない等々注意されながら、スクールに通ってい ると、25m・50mと泳げるようになり、さらに100m泳げるようになり、この調子なら長い 距離を泳ぐのも夢でないと思うようになりました。スクール通ってから半年ぐらいで、 遅いけど1km泳げるようになり3km泳ぐのも夢でなくなりました。
バイクはママチャリ程度の知識、ロードバイクを持たない私はロードバイクショップに行 き、トライアスロンをやりたいけどどんなバイクがいいですか?とロードバイクについて 何も知らない私は店長に相談、フレームサイズなど店長にお任してロードバイクを作り ました。 一年後に皆生トライアスロンに出るぞと決心、バイクが出来てからは時間のない時は 近くの有馬温泉方面、時間があるときは遠く篠山方面、淡路島一周などをして長い距 離に慣れるように練習しました。
ランは3種目のなかで自信のある種目ですが、スイム・バイクした後のランはどうなる か未知の世界でした。ロングトライアスロンが完走できるかどうかわからないけど、 とりあえず皆生大会に申し込みました。大会までは、家庭・仕事など急がしいなか時 間を見つけては、3種目の練習をおこなうようにしました。
1986年7月20日第6回皆生大会に出場、大会1週間前に買ったウエットスーツを着用 してスイム(3km)をなんとか泳ぎ砂浜に上がったが、足がふらふらでなんとかバイク に乗った記憶があります。 バイク(130km)に乗りしばらくして足がバイクに慣れてきたものの、後半練習不足で 膝が痛みだしてきてもなんとかそのままバイクゴール。 ラン(42.195km)に移った時点から膝が痛いのでまともに走れず、エイドの人からはも うやめてはどうですかと言われたが、ゴール制限時間まで時間があるからと言って、 歩いているのか走っているのか分からない位の速さで、前へ前へと進んでいるうちに なんとか制限時間内にゴールしました、よくぞ完走出来たことと思います。
ロングのトライアスロンは1回だけでやめようと思っていましたが、日がたつにつれて またやりたくなり、それからショート・ミドル・ロングと距離に関係なく、あっちこっちの 大会に出るようになりました。 その後、最初にテレビで見たアイアンマンハワイチャンピオンシップ大会に出場したく なり、それを契機にお酒の量を減らし、あいてる時間を見つけてはトレーニングしまし た。そのおかげで、幸いにも憧れのハワイ大会に過去3回出場することが出来ました。 今年満70才の記念にアイアンマンジャパン北海道に出場し、来年のアイアンマンハワ イチャンピオンシップに出場することが出来ることになりました。
今年でトライアスロン歴は30年になりますが、なぜこんな過酷なトライアスロンを長い こと続けこられたのか不思議です。自然の成り行きでやってきた感じがしますが、 家庭・職場・そしてトライアスロンを通じて多くの友人が出来たことが、楽しくトライアス ロン続けてこれたのだと思います。これからも体力の続くかぎりトライアスロンをやって
いきますので、皆様よろしくお願いいたします。