07アイアンマンオーストラリア大会参戦記!

投稿第84号
07アイアンマンオーストラリア大会参戦記!
2007年4月16日
静岡TRC 石井英機氏

2003年以来4回目になるアイアンマンオーストラリア大会へ参加してきました。年代別で幸い1位となり5年ぶり3回目のハワイ行きが決りました。バイクとランできついアップダウンがあるハードコースでしたが不安だった坐骨神経痛もおさまってくれてなんとか完走できました。かみさん、整形外科やカイロプラクテイックの先生や応援してくれたクラブの皆さんに深く感謝致します。大会後マレーシア大会で知り合ったG氏夫妻のお宅にステイしてシドニーのホリデイを楽しむなど大変有意義な旅行でした。今後県内のイベントなどをしっかりサポートし身体を充分ケアーしながらトレーニングしてハワイにのぞむつもりです。3月28日(水)自宅10:00AM発~成田空港9:30PM発~シドニー静岡の自宅付近では桃が5分咲き、桜のつぼみはまだかたかった。上野公園の桜は5分咲き、国立博物館でダビンチの「受胎告知」などを鑑賞した。「最後の晩餐」などでも駆使されている空気遠近法に感心した。次に日本橋に行き川合玉堂展を鑑賞、画と書が1体となった作品によくわからないながらも趣を感じた。成田空港ではツアー仲間に会えずツアーコンも姿を見えずさみしかった。バイクケースは20Kgだったのでスムースに通った。JALは25KgまでOKだったと後で聞いた。大阪名物のたこやきとビールで軽い夕食をとる。3月29日(木)晴れシドニー7:25AM着(時差1時間所要時間9時間)10:30AM発~ポートマックオリー(シドニー北方約400Km)5:10PM着現地ガイドで日本語ぺラぺラのP氏や大阪のボスK氏とうれしい再会。ツアー仲間は計8名ですぐ仲良しになれた。国内線ではバイクが乗らないため陸路となる。P氏のキャリアーカーで出発。5時間の間低い潅木の林が続き日本流に言えば殆んどが未開発地。轢かれている動物はカンガルーだという。たまに牛の牧場、らくだの牧場もあった。やがて海岸が見えてきてサーフインに適した波だと言ってP氏が喜んでいた。ポートマックオリーは従来のフオスターよりにぎやかだ。モーテルのオーナー夫妻は訪日経験があり親切でした。部屋は電子レンジ付でありがたい。持参したコッヘルで自炊OK(電圧は220Vのため変換コネクターが必要)。夕食は皆で近くのパブにでかけステーキとビール。結構の味でした。スーパーで早速ビールとパンなどを買った。オーストラリア$は以前66円位でしたが今は約100円で物価は高いです。3月30日(金)晴れポートマックオリー5AM起床。よく眠れた。窓からヨットがもやっているヘイステイングス川が見える。旗や木の葉が激しく揺れていた。朝食をとり6:30AMウエットスーツを着てウエストパークへ。ゆっくり歩いて15分、川には大型のペリカンが3羽ゆうゆうと泳いでいます。ここがスイム、バイクとラン全てのスタートとフイ2ッシュの地点となっており大変便利だ。スイム会場は河口で、透明度はよくないが波や流れは全くなし、水温は20℃位か、ウエットスーツのおかげで冷たさは我慢でき快適に泳げた。9AM皆でレジストレーションに出かけた。陽気なおばちゃんたちが愛想よく迎えてくれ無事に済ませた。正午皆でバイク10Km先の激坂をトライしに行く。距離は短いが20%近くあろう。突入時勢いをつけることが肝要。この経験がレースで大変役にたった。宿に戻るとG氏が訪ねてくれたと聞き彼の宿を訪ね歓談した。カーボパーテイに参加、何故かテント内は暗く味も今1でした。イベントも印象は薄かったです。3月31日(土)晴れポートマックオリー朝食後再びスイム会場へ。フアンラン(5Km)に参加するため大勢の子供や選手が集まっていた。9:30AMから競技説明会へ。コース、ルール、医療、警察やボラの説明がそれぞれあった。水温は21.5℃が予想されウエットスーツはオプションという。バナナは1600Kg用意したとの説明に爆笑。バイクのチェックインに際して時々チェーンが落ちてしまうためシマノのテントに行きチューンアップしてもらった。おかげでレースではノートラブルだった。ギアーは皆でバックから1度ぶちまけて確認しあった。前回バイクシューズを入れ忘れて180Kmを裸足で走りきりしかもハワイゲットして特別賞をもらった日本選手がいた。ビールは350ml1缶で我慢して夕食、8:30PMそうそうに眠りについた。4月1日(日)レースデイ晴れポートマックオリー3AM起床。よく眠れた。朝食は赤飯と味噌汁、バイクで食べる梅干いり赤飯のおにぎりもかみさんがつくってくれありがたい。5AM皆で会場へ。ナンバーリングではエイジを示すアルフアベットのみ。バイクのエアー入れの間破裂音を聞く。おそらくクリンチャ-だろう。ベビーオイルをぬりウエットスーツを着ていよいよ入水。スイム:1時間25分22秒総合1366位年代別2位1600余人を申告順に5組に分けキャップの色に1致するブイの後で立ち泳ぎする。デイープウォータースタートというそうだ。自分はもちろん最終組。従って100m位余計に泳ぐことになる。女性ボーカルのオーストラリア国歌が終わると号砲1発長い1日が始まった。コースは時計回りの2周回。波やうねりは殆んどなく水温もまずまず。バトルはジャパンやチェジュと違いで全くなし。後で分かったが何しろ自分の後には92人しかいなかった。バイクともどもオージーのスイムのレベルは大変高い。以前は右に右に曲がってしまったが交互オープンをしながらほぼコースブイに沿って泳げたのは収穫だった。ヘリコプターが低空で飛んでいたが心臓麻痺をおこした選手が出たと後で聞いた。それほどの疲れもなく上陸、時計を見ると1時間25分でまずまずだ。トランジションではよろけたり指がしびれもなくスムースに着替えることができた。バイク:7時間32分56秒総合1368位年代別2位アップダウンのきつい3周回のコース。路面は良い。周囲は低い潅木、森に入ると蝉が鳴いていた。行きは左手の海側からの向い風で22Km/h、帰りは30Km/h位。持参したおにぎり、ゆべし、羊羹やあめなどをしっかり食べた。10Km毎にエイドステーションがあり水、ドリンク、バナナやビスケットをチャージしてくれた。マーシャルが頻繁にパトロールしていたがプロはドラフテイングすれすれに走り去る。格好いい。ハーフ地点でトイレ休憩、立ちションは警告の対象となっている。それでも1回だけ見た。ハイライトは例のスタート10Km付近の急坂、大勢の観客やカメラマンが待ち構えている。計3回ありこける選手もあったようだが自分はなんとかクリアできた。幸い腰や下腿部や股下などに痛みが出ずパンクやチェーンはずれなどもなくラッキーだった。「ハーイ」や「グッデイ」など選手と交わして楽しかった。1周回目:2時間27分、2周回目:2時間31分、3周回目:2時間33分と遅かったが安定していた(?)。ラン:4時間34分01秒総合752位年代別1位計:13時間32分22秒総合1194位/完走1458人/出場1530人年代別1位/完走4人/出場6人。途中雨が降ったがコンデイションはOKだった。アップダウンはきつくチェジュ以上だろう。外人選手が早く歩くのには参った。オージーの熱烈な応援がうれしい。奥田陽子プロからも声援をいただきありがたかった。日没後はライトステイックを頼りに後を追い、前から来る選手を避ける。2Km毎のエイドステーションではバナナ、クッキーやオレンジをいただく。大声援を受けタッチの求めに応えながら元気にフイ2ツシュできた。お姉さんがしっかり支えてくれ完走メダルをかけてくれた。かみさんとG氏にもすぐ会えた。ストレッチをして出口にゆくとなんとN氏夫妻(03年訪日)が来てくれていた。スコーンから5時間かかったという。かみさんらと1緒にモーテルに戻りシャワーを浴びて町に出たが10PMでクローズ。ビールを飲んだだけで翌日の昼食を約束して別れた。ツアー仲間はK氏(背中痛)を除き全員フイ2ツシュできた。ビールとワインで乾杯。11:30PM花火が上がり長い1日が終わった。4月2日(月)晴れポートマックオリー6:00AM起床、疲れすぎかよく眠れなかった。内臓の疲れはそれほどなかったかトースト、卵や味噌汁の朝食がうまかった。バイクのパッキングをしてインフォメーションセンターに行く。年代別トップと分かりホッとした。ハワイレジストレーションのテントに行くとお祝いの言葉とサーテイフイケートを発行してくれた。エントリーフイーは米$475だ。モーテルに戻り皆にお見せし喜んでいただいた。N氏夫妻と中華レストランで昼食。ワインの持ち込みなどOKだ。シーフードコンビネーションはうまかった。彼女はスピーチコンテストで2位となり次をめざして元気はつらつだった。再会を約束してお別れした。6PMからアワードパーテイー。ビールのサービスはあったがビーフなど食事は今1でした。K氏のリードで表彰時に騎馬戦スタイルで舞台まで上げてもらい皆さんに喜んでもらいました。賞品は金メダル(メッキ)、クリスタルグラスの盾、タイメックスの時計と白、赤のワインでした。モーテルに戻って皆さんに飲んでもらいました。優勝した男女プロ選手は大会関係者らに感謝し、ライバルを称えていた(ようです)。笑いをとりながらのスピーチにいつも感心します。さぞ練習したのでしょう。4月3日(月)晴れポートマックオリー~シドニー8:30AMお世話になったモーテル発。インコが椰子の木にとまっていた。夜にはコアラを見たとも聞いた。パシフイックハイウエイを再びえんえんと5時間走る。途中旧道に入ったがP氏らが使うバイクコースだという。長いきつい上りがあり峠のレストランで1休み。ラム肉のパイとエスプレッソはうまかった。皆さんをシドニーのホテルでドロップ、我々はクローンタフのG氏宅に送ってもらった。彼の邸宅はジャクソン湾の1部(?)を囲む丘の中腹にありベランダから湾、停泊しているヨットなどが見えすばらしい雰囲気だ。道から玄関まではうっそうと樹木が茂りインコやオウムの鳴き声が聞こえた。手入れはさぞ大変だろう。E夫人が仕事から戻るまで彼の車で付近を案内してもらった。丘をアップダウンして様々な角度からすばらしい湾を見ることができた。彼女の作ってくれたラム肉、ジャガイモ、かぼちゃの料理とワインやビールを味わいながら05年静岡以来の大変楽しい時を過ごした。4月4日(火)雷雨後晴れシドニー6:30AM起床。E夫人は出勤、G氏がトーストなど用意してくれてベランダで湾を見ながら朝食。あいにくの雨だったがやがて虹が見えた。ドライブに出かけまずサーフインの記念碑、次にダーリングハーバーの水族館へ。小さな鮫を触らせてくれている。指で掴んだらノー、単にさするのだと指導された。センテニアルパークは周囲3.8Kmのコースがありジョガーやサイクリストがトレーニングしていた。夕食はマンリのレストランで神戸牛をご馳走になった。美味でした。ここでも持参したワインはOKでした。4月5日(水)晴れシドニー9:30AM発~帰宅10:00PM5:00AM起床。朝食をご馳走になりバイクともどもG氏に送ってもらい6:45AM空港着。8日間のオーストラリア滞在を終え無事帰宅した。付近の桜は散り始めていました。大勢の皆さんに大変お世話になりおかげで楽しい充実した旅行となりました。どうもありがとうございました。(大会開催日:2007年4月1日)

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