
第243号
マラソンにチャレンジすることもボランティアすることも
自分の中から生まれるエネルギー!
2010年10月14日
AAC会員
藤井昌子氏
10月最初の日曜日、第6回芦屋浜潮風ウルトラマラソンに大会ボランティアとして
参加させていただきました。昨年は30・コースにチャレンジしてなんとか完走(とい
うより、とにかく30・移動したって感じでした)させてもらい、「やっぱりマラソンって
すごい!」と感激したので、「今年もぜひ!」と思っていたのですが、2月に頸を
痛めてから走ることがままならず、「うーん、今年はムリか・・・」と潔く断念し、で
あるなら「よし!大会のお手伝いに行こう!」「なんていいアイデア!」と急に
張り切り出して、大会が待ち遠しくなりました。(ホント、単純なんです(*゜ー゜))
この日は天気予報通り、お昼前から雨が降り出しました。雨はあっという間に激しく
なって、担当させていただいた給水所もあっという間に水深10センチほどに。もち
ろん、ランナーもボランティアもずぶぬれです。でも、どの部門の出場選手もゴール
を目指して、自分を信じて走り続ける姿を見ていると、激しい雨も一向に気になりま
せん。50・も70・もわたしには未知の世界なので、「70・なんて、神戸からいった
いどこまで行けるんだろう?」と、その距離の長さに想いを巡らせると、それを走
り切ろうとするランナー全員にただただ脱帽です。水分を補給したり、ストレッチし
たりしながらそれぞれの身体と心に語りかけて次の一歩を踏み出して行く姿には
涙が出そうになりました。
これが最後の給水というゴール間近になると、ランナーたちからは口々に「ありが
とう!」と元気な言葉をもらいました。「いえいえ、元気をもらったのはこちらな
んです・・・」と返す間もなくゴール目指して力を振り絞る後ろ姿。かっこいいー!
15年前、子どもたちの心のケアをしたいと思って大震災で混乱した街の中を出張ア
トリエに走り回りましたが、結局元気にしてもらっていたのは私たちなんだ、という
ことに気づいたのは活動開始から1年後です。そのときの「ああ、そうなのか、何
かしたい!と想うことが自分の元気につながるんだ!」という気持ちを思い出
しました。どんなボランティアもそのエネルギーが行き着くところは「自分」なんです
よね。きっと。
「あー、がんばらなきゃ!」と単純なわたしが想ったことは言うまでもありません
(‘-‘*)。 マラソンにチャレンジすることもボランティアすることも自分の中から生まれ
るエネルギーを感じ取ってアクションを起こした結果で、これがとても大きな一歩に
つながっていくんだと想います。
芦屋浜ウルトラマラソンはAACにとってとても大きなイベント。一年に一度のおまつ
りになったらいいですね。ランナーでも大会ボランティアでも、とにかくよりたくさんの
会員の方々にお会いできることを来年も楽しみにしています。でも、やっぱりボラン
ティアだけっていうのはちょっと悔しい!来年はランナー&ボランティアを目指します!
(大会開催日:2010・10・3)