
第271号
ひとつの通過点!
2011年3月15日
AAC会員
別所哲朗氏
AAC会員の皆様、こんにちは。昨年の3月から参加させていただいております、
神戸市在住の別所と申します。なかなか時間が自由にならないため、相変わらず
出勤前の早朝ランメインでコツコツ単独練習しております。
さて、先日、第31回篠山ABCマラソンで2回目のフルにチャレンジし、辛うじてサ
ブスリーに届きましたのでご報告します。
昨年12月の奈良マラソン2010でフルデビューを飾ったのですが、内容的に非常
に後悔が残り、このままではいけないと一念発起してランに対する取組み姿勢を
改め、練習内容を質量ともに見直すことを決意し、具体的には、以下に取り組みま
した。
@練習にメリハリをつける。
練習内容のメリハリですが、見直し前は練習の殆どがジョグ程度で、たまに参加す
る大会で刺激を入れるというスタイルでした。一定の効果は得られましたが、一番
最初のハーフから記録的には5分程度の短縮しかできていませんでした。ハーフ
以上の距離を走らずにフルに挑戦するという無謀さだったので撃沈も当たり前だ
ったと思います。そこで、ロングペース走、ミドルペース走を2〜3回メニューの中
に組み入れ、養成したい能力に対して定期的に負荷をかけて鍛えられるよう工夫
しました。
Aベースとなる距離を踏む。
@との連動でロングペース走をこなすことによりある程度伸びましたが、自由にな
る早朝の練習時間を30分延長することにより、調整や疲労抜きという負荷の差こ
そあれ、距離が出やすくなりました。副次効果ですが、脂肪燃焼も順調に進み、1
2月から3キロの減量を無理なく実現できました。
Bケアに気をつける。
学生時代のボート部の古傷である腰を中心に、これまで散々練習できない苦悶を
味わってきていましたので、せっかくの練習を無駄にしないよう、事前・事後のスト
レッチ、補強運動等について細心の注意を払いました。12月以降、走行距離が
増加し、同時に負荷も上がりましたが、特に身体に違和感を覚えることなく過ごせ
ました。丈夫な身体に生まれたことに感謝しております。
調整期間が短かったため、今回のレースでのサブスリーは五分五分かなと思って
おりましたが、初めての調整が上手く行ったこともあり、なんとか届きました。内容
的には決して褒められるようなものでなく、最初のハーフまでを2月のバレンタイン
ラブランで記録した自己ベストを2分近く上回るペースで入り、25キロ過ぎから次
第に乳酸と向かい風に苦しめられ、前後半の差が9分近くになってしまいました。
完走後に心肺に余裕があったところを見ると、やはりフルに耐えられる足ができて
いなかったんだろうと自覚しました。
次は2:50切りを目指そうかと考えておりますが、正直なところ、現状の走力では
後半の落ち込みを抑えたとしてもまだ届かないレベルですので、スピードも持久力
ももう一段階上に上げないといけません。高い目標ではありますが、考える練習を
続けていけばまだ走力は伸びる余地があるのではないかとの手応えもありますの
で、諦めずにアプローチしてみようと思います
開催日:2011・3・6