投稿第四十三号
デビュー戦/第8回丹波市ファインキッズトライアスロン大会!
2006年5月28日に初めてトライアスロンを完走された、5人の「感動の完走記」をアイウエオ順にご紹介します!

岩本貴裕氏「初」トライアスロン完走◇
大会参加まで去年の夏、地元のジムに入会した頃から、トライアスロンを意識しだした。トレッドミルのためだけに入会したジムではあったが、トライアスロンへの環境が整っていることに気付いたからだ。わたしの職場にいる自転車のエキスパートに、自転車の購入についてアドバイスを求めたら、垂水のSさんを紹介された。トライアスリートであるとともに、県協会の事務局長の要職にある方である。今年にはいり、「元旦の計」に国体トライアスロンの完走を掲げた。同時期に、AACにも出会うことができ、いまも多くの刺激を受け続けている。◇初大会への参戦会場の丹波市でのお宿は、「トライアスロンキャンプ」。趣味が高じて、お宿を作ったそうだ。この夜の宴会は、大いに盛り上がった。県協会の幹部のかたなどからお話しをいただき有意義だった。また、オリンピックの監督と同宿となった。まあ、こんな機会、めったにないよねえ・・・当日の第一種目は、水泳。わたしは15分の申告に対し13分ほどだったが、その時点で参加部門(40歳未満の部)の最下位。「完走ねらい、のんびりいこう・・・」自転車へのトランジションで、上着のTシャツを前後逆に着てしまった。焦っていたらしい。なにごとも経験だ。完走ねらいで、のんびりと自転車をこいでいたが、それでも最後になると慣れてきた。でも慣れたころに終了・・・最後のランは「足が重い!」ウルトラマラソンの終盤のようだった。それでも、通しで4.5分/kmペース。私のレベルではまあこんなもんでしょ・・◇うれしいゴールゴールでは、会の皆さんがゴールで出迎えてくれて、けっこう嬉しかった。感謝に堪えない。次は、国体で完走すべく、無理せずボチボチ頑張りたい。

助野悦之
トライアスロンに挑戦!!
この度、トライアスロンに初めて参加してきました。競技を終えてみての感想は「楽しかった!」の一言に尽きます。なので、今回コースを間違えたり等色々なことがありましたが、楽しかったことについて書こうと思います。今回の競技はスイム500M、バイク20KM、ラン5KMとトライアスロンにしては短めですけれど、競技の最中にはさすがに「楽しい!」なんて思ってる様な余裕はありませんでした・・・。特にバイクの時なんて「しんどい!、キツイ!」と思いながら走ってましたしね。それが、終わってみると「楽しかった~」って思えるから不思議です。楽しいと思えたことの一つは、色々な方から貰った応援でしょうか。AACでボランティアで来て下さったかたや、大会関係者の方、見知らぬ方に応援して貰ったことは大きかったです。特に今回のトライアスロン初体験のAAC仲間に競技中励まされたのは、本当に嬉しかったですね。バイクですれ違ったときは反応できなかったりしましたが・・・(疲れて下向いてたので・・・)。他には、試合後に「ああすれば良かったかな?」とか考えるのも楽しいですね。トライアスロンは、意外にテクニカルな競技だったんで、「まだまだ、速くなれるかも?」って色々考えるのは、本当に楽しいです。今は早くも次のレースが待ちどおしいです!!そして、やはり一番大きいのは充実感でしょうか!!短いとはいえ、三種の競技をやり遂げた~っていう充実感は本当にイイです!!最後になりましたが、今回の出場を手助けして下さったAACのボランティアのみなさん、お疲れ様でした。ありがとうございます。そして、共に頑張った初参加のみなさん、次もまた頑張りましょ~!!

中典生氏
是非長く楽しみたい!トライアスロン!!
私は技量・練習量ともに不充分で、スタート直後から大きく出遅れてしまい、時計的な面で皆さんの期待に応えることはできませんでした。しかし、慣れないスイムもバイクもトランジションも、練習以上の力は出し切れたし、良い勉強をさせてもらったと思っています。そして、何よりも掛け値無しに楽しかった!また前日は、大会スタッフの皆さん、さらにチームテイケイのY監督とも同宿させていただき、為になるお話をたくさん伺うことができました。この出会いを大切に、ぜひとも私の体型のように『細く長く』続けてゆければと思います。最後に、私のような未熟者が無事トライアスリートとしての第一歩を踏み出せたのも、AACと職場の諸先輩方や実家の家族に支えられたお蔭です。5年後の皆生のフィニッシャーズストリートを目指して少しずつ頑張りますので、これからもご指導よろしくお願いいたします。とりあえず、来月のグリーンピア三木までには、スネ毛を剃っておきます(^^;)。

中村量哉氏
丹波ファインキッズトライアスロン大会に出場して
平成18年5月28日は、自分にとって大切な記念日となりました。一年前の今ごろでは、想像もしていなかったトライアスロンに初出場し、無事完走した日となったからです。トライアスロンを始めるきっかけは、AACに多くのトライアスリートがいることはもちろん、バイクをA師匠からゆずって頂いたことが大きかったと思います。バイクを入手する一番の障害と考えられていた保管場所も、狭い子供部屋に、今ではインテリアの一つになっています。トライアスロンを始めるにあたり、この一年間で一番の悩みはスイムでした。平泳ぎで50m泳ぐのが精一杯の私にとって、クロールへの挑戦は不安だらけのスタートでした。今回の成績からも、スイムが大きく足を引っ張る形となり、まだまだ練習しなければ、と痛感しました。さて、当日は朝まで降った雨がうそのように晴天となり、トライアスロンデビューの日としては、最高のコンディションとなりました。体調も前日(正確には当日)深夜まで続いたカーボパーティーでのビールのおかげで絶好調でした。まず、小学生(低学年)の部からスタートしました。お遊び程度と思っていたところ、とんでもなく真剣そのもので、トライアスロンの普及活動がこんなところまできているのかと、びっくりしました。いよいよ、一般の部のスタートです。私の2つ隣のレーンにはあのTJでしか見たことのなかったオリンピック日本代表のT選手がいるではないか。感動している間もなく、スタートし、私が半分あたりを通過しているころT選手はゴールしていました。半分溺れながらやっとのことで500mを完走し、その日一番の山場を乗り越えました。バイクは、ほぼフラットなコース、風も気にならない程度で本当に気持ちよく楽しめました。宗政さん、中川さん、高椋さん、高椋さんの奥さん、堀内さんの奥さん、皆さんの大声援があったことも大きな感動の要因でした。ランは、なかなかペースがつかめず、気がついたらゴールしていたという感じでした。今回、私にとって多くの出会いがありました。まず、その一人は、チームテイケイのY監督です。私の同世代としてかつては、M/H氏と各種大会で優勝を競い合い、引退してからもトライアスロン界初の実業団チームを立ち上げ、オリンピック選手を育て上げた、私にとっては野球界のH監督、マラソン界のK監督のような尊敬すべき人だったのです。同じ宿舎に泊まることはまったく聞かされていなかったので、本当にびっくりしました。そのY監督と酒をのみ、いっしょに風呂に入り、色んな話しを聞けたことは、大きな収穫となりました。また、トライアスロンキャンプの大原さんとの出会いも大きな意義がありました。大会後、私達の反省会での質問に対し、真剣に答弁して頂きました。ボランティア同様のキャンプの設備、食事には頭があがりません。これからもずいぶんお世話になることと思いますが、よろしくお願い致します。その他、兵庫県トライアスロン協会の関係者の方々との交流は貴重な、また、有意義な時間となりました。皆さん本当にありがとうございました。今回は小さな大会でしたが、一応無事完走という目標を達成することができました。しかし、まだ、胸をはって、自分はトライアスリートだとは言えません。10月ののじぎく兵庫国体トライアスロン大会で完走できたとき初めて自分のことをそう呼ぼうと思います。最後に、今回、同時にトライアスロンデビューを果たした4名の皆さん、これからも無理をせず、お互いに切磋琢磨しがんばっていきましょう。

堀内信弘
“トライアスロンデビュー戦感想と結果”
(第8回丹波市ファインキッズトライアスロン大会)
悪天候との予報も見事に外れて良い天気に恵まれた大会当日、スタート前の気分は上々やる気は満々!トライアスロンレース出場を志しておよそ八ヶ月、とても爽やかな気持ちで初レースを迎えることになった。そして“プァ~~~ンッ”というファンファーレと共にスイムがスタート!…がしかし、気負いすぎてか日常練習時の泳ぎがまったく出来ず、のた打ち回って呼吸困難に陥り、僅か200㍍程度を泳いだ時点で『く、苦しい、助けて、、、もぅ、イヤッ!』と悲壮感漂う幸先の悪いスタートとなってしまった。とはいえ、誰も助けてくれる人などいないこと百も承知しているので『いくら苦しくてもこれくらいで死にはせんだろう。』…と自分を慰めながらなんとか500㍍を泳ぎきり、少しヨタッとしながら次に始まるバイクのためにトランジッションエリアへ向かった。トランジッションテクニックについては色々という人もいるが、『初心者がそれらしくバタバタと慌てたところで成績が大きく変わるものではあるまい!』と考えていたので、落ち着いて濡れた身体をタオルで拭い、ゆったりと着替えをしていると、トランジッションエリア到着時にはワイワイガヤガヤとしていた選手たちが次から次へと立ち去り、気が付いてみるとそこにいるのは私一人だけになっていた。『えっ、嘘っ!』とバイクラックに目をやると、私のバイク以外に同じエイジグループのバイクはあと一台しか残されていない状態になっていた。『ゲッ!ひょっとしてケツ2?』『こりゃ、ヤバイッ!』【この時点でエイジ別22/23位】そんな訳でかなり焦りを感じながらのバイクスタートとなった。テクニックも経験もないバイクであったがこうなったら四の五のいってられない。嬉しいことにバイクスタート直後にはレース前日に会長に紹介して頂いたシドニー・アテネオリンピックのトライアスロンのヘッドコーチを努めたYさんから「堀内さん頑張れっ!」と抜かされざま(既に私は周回遅れなので順位は変わらず(^^;))に声をかけて頂き、そんな感動の一幕もパワーに加えて必死でこぎまくった。そしてなんとか同じグループの選手を二人抜かして二度目のトランジッションエリアへ向かうことになった。【この時点で20/23位】一回目は不覚に終わった問題のトランジッションも、今回はシューズチェンジだけなので早々に済ませてランスタート。得意とはいえないまでも不安の少ないランで頑張るしかない!…と最後の種目に期待をかけて走り始めた。ところがバイクで少々気張りすぎたせいか、脚がタコみたいにフラフラしてしっかりと地面を蹴ることが出来ない。それでも『ランの脚に馴染むまでもう少しの辛抱!』…となんとか堪えて走っていると、2.5㌔の折り返し地点手前くらいからようやく脚がまともに動くようになってきた。ちょうどその辺りで私と同じエイジグループの私より先行く選手何人かが折り返し地点をリターンしてきたのを確認したので、その何人かを抜き去ることを目標設定としてラストスパート!結局ランでは五人抜かして無事笑顔でゴールすることができた!【結果1時間18分58秒40歳以上の部15/23位】特に水泳では苦しい思いをしたが終わってみればなんともいえない爽快感に大満足!ただし、今回のレースでは自分の未熟さと幾つかの課題が露呈されることにもなった。水泳についても然ることながら、私自身完走を目標とする初レースとはいえ、エイジ別ではほぼ最年少。正直なところ自分の親父の年齢に近い選手を含むエイジグループの中で、『10位以内には入らねば!』という思いもあっただけに、15/23位という成績には中年・壮年のトライアスリートのパワーを見せつけられるとともに自分の非力さを思い知らされる結果となった。まぁしかし今回はデビュー戦。完走できたことに感謝し、『あ~楽しかった!』で良しとすることにしよう!次も頑張るぞっ!それでは最後に…毎度のことながらボランティアスタッフの皆様、そして応援して下さった皆様には感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとう!゜.:,。★\(^-^)♪ありがとう!♪(^-^)/★,。.:.゜