
投稿第四十五号
《祝》終了=3回目を迎えたカヌーアスロン大会!
2006年6月24日
芦屋浜アスリートクラブ名誉会員:久保進氏
我が芦屋浜アスリートクラブが世間に誇る独創的、例の少ないカヌーアスロン大会が6月18日無事目出度く盛況裡に終了しました。宗政会長の発案計画の下、着々と成果を発揮し、誠にご同慶の至りで、衷心よりお慶び申し上げます。一年一年内容も充実して参り、参加する選手、お世話する会の役員、ボランティア皆様方も勝手が分かり、要領を会得して参加者全員でこのイベントを盛り上げてくださいまして、大変感激致す処でございます。マラソン・・・カヌー・・・マラソンの3段組み合わせで、今回は選手50名・ボランティア20名・その他多数の応援もあり、大変な賑わいでした。小生も3回ともカヌーのお世話を受け持っています。今回は小生と堀内様の奥様の二人で、カヌー折り返し点で選手の方々のナンバーカードのチェックをしております。マラソン自体は別段取り立てて申し上げる事はありませんが、カヌーレースは大変な競技です。上手な方が漕げばいとも簡単に真直ぐ楽々と進んでいますが、下手な方が漕ぎますとカヌーは大変な意地悪者で、決して真直ぐには進んでくれません。右に左に頭を振ってとことん抵抗します。折角前段のマラソンを順調に終えても、カヌーが進まぬ事にはロスタイムが増し、大苦戦の連続となります。私達も岡の上から声をからして『頑張れ!』と激励する以外何のお手伝も出来ず、苦戦する選手同様いらいらの連続です。マラソンでは速い方遅い方それ程の差は有りません。トップの倍ほど時間をかければ大体レースは終了しますが、カヌーの場合は大変大きな差が生じてしまいます。更に困った事に、横波を受けたり上半身を動かし過ぎたりして、カヌーの転覆と言う突発事故が時として発生します。私達の使命の一端は、事故を早く見つけ本部に急報、一刻も早く救助艇を出して貰う事です。まあ全身ずぶ濡れで大変お気の毒ですが、大抵小人数で済んでおりほっとしております。そしてレース終了後、全員が浜に集合して、会食・表彰式・参加賞品の配布など、当会独特のそれはそれは楽しいイベントもございます。大会の半年前頃から会員の方・後援者の方々のご厚意により、種々雑多な賞品類が数多く寄贈されます。その賞品を参加者全員に渡るように配分し、入賞者から順次好きな物を受け取って戴くわけです。更には商品券とか入場券或いはワイン類など、貴重品で数量の少ない物はリーダーとジャンケンして、勝った者が戴くと言うのがルールで、皆様目の色を変え大声を出し真剣に拳を振っている姿が誠に微笑ましく、久方振りのリラックス感を充分味わって戴いております。その後は来年の再会を固く約束しての解散となります。そして皆様満足して帰路を急がれます。来年は更に更に盛り上がる大会となる事を確信致します。今回は天候にも恵まれ、上半期の最重要イベントを気持ちよく無事に消化出来ました事に感謝しながらペンを置きます。(大会開催日:2006年6月18日)