立山登山マラニック完走記!

投稿第94号
立山登山マラニック完走記!
2007年8月31日
芦屋浜アスリートクラブ会員:原田敬三氏

8月25日(土)開催の立山登山マラニックにAACから岡本、広井、原田の3名が参加してきました。2005年に岡本さん、2006年に広井さんがそれぞれ完走記を投稿されていますので簡単に大会概要をおさらいします。本大会は、海抜0mの浜黒崎の砂浜を出発して3003mの立山(雄山)山頂までの65kmを走破するという登山マラニックです。最大の特長は、制限時間の12時間以内にゴールできれば完走した達成感を味わえると同時に雄山山頂から360度パノラマの絶景を満喫できるというところでしょう。今回始めての参加ということで、岡本さんから過去4年分のTV放送のビデオをお借りして大会情報を収集し、前日には3人で夕食を取りながらさらに細かな情報を教えてもらい当日の朝を迎えました。■午前4時浜黒崎スタート~雄山神社エイド(約19km)お決まりの儀式として海面に手をつけて海抜0mを確認する。松原実行委員長の掛け声と共にスタート。ライトを持参するのを忘れたため暗闇の中足元に注意しながらキロ6分程度のゆっくりとしたペースで走る。常願寺川沿いの未舗装道路で足元が良くないためできるだけ明るいライトを持っているランナーの後ろについて走る。早朝でもあり気にしていた気温はさほど高くなく快適に走れる。約2時間で雄山神社エイドに到着し呉羽梨とバナナを食べてエネルギー補給する。この大会ではボランティアの皆さんはランナーを名前で呼んで応援してくれるのでうれしさが倍増する。経過時間=2:00’44”■~立山駅前エイド(約36km)雄山神社を過ぎたあたりからアップダウンを繰り返しながらの上り基調となる。結構しんどい。写真の立山大橋を渡ると立山駅まで約2kmの下りが続いてここは気持ちよく走れた。10年前富山に住んでいた時に何度もこの辺りに来たことがあるが立山大橋を通った記憶が無い。調べて見ると当時はまだ完成していないことが分かった。経過時間=4:00’25”■~称名滝エイド(約43km)勾配のきつい上りが出てきて歩きもはいる。走って走れないこともないが先のことを考えたら無理できない。途中前のランナーを追い越した時に声をかけられたので振り返ると広井さん。全く気づかなかった。しばらく1緒に歩いていたがまだ余力があったので少し走る。エイドが近づくとボランティアの若いお嬢さんが応援してくれて元気が出る。エイドでは評判のそうめん、おしるこを頂く。おいしい。ここの関門時間が6時間30分。時間も体力にも10分余裕があるので完走を確信する。経過時間=5:06’59”■~弘法エイド(約47km)称名滝を見ながら8郎坂を登る。涼しくて歩いている分には登山気分で気持ちが良い。全コースを通じてこのルートが1番気に入っている。経過時間=6:12’56”■~弥陀ヶ原エイド(約52km)高原の中、木道を走る(歩く)。木道は少し走りにくいがこの時点ではまだ元気だった。エイドで定番の塩ふりきゅうりを食べる。本当にうまい。経過時間=6:50’32”■~室堂エイド(約60km)延々バス道路を走るここの8kmが精神的にも肉体的にも1番きつかった。ほとんど歩きで少し走るとハァハァゼーゼーの状態。空気が薄いせいもあるのかな。よく知っている室堂に到着した時は本当にほっとした。ここから先は上ったことがあるのでゴールはみえたようなもの。これまでのエイドでも必ず置いてある物は飲み食いしてきたがここまで来た安心感からか強烈な空腹を感じて、おかゆ、おにぎり、アンパン、バナナと1気食いする。経過時間=8:07’13”ようやくここまで来たか。目の前に荘厳な立山連峰を仰ぎ見て、参加して良かった、ここまで走ってこれた、と喜びをかみしめる(まだゴールしてないけど)。1の越からのガレ場登山はきつかったが目の前にゴール(山頂)が見えているので気分はルンルン。好天にも恵まれ山頂からの眺望は抜群だった。最高のごほうび。ゴール=9:23’35”(大会開催日:2007・8・25)

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