六甲全山マラニックを初完走!  

投稿第119号
六甲全山マラニックを初完走!
  
2008年3月26日
芦屋浜アスリートクラブ
会員:恒松秀志氏

3月23日、AAC六甲全山マラニックに参加させて頂きました。以前から”六甲全山縦走”がやってみ
たかったのと、”マラニック”がどの様なものか体験してみたかった私は、この募集を知ったとき、昨年
AAC芦屋浜潮風ウルトラマラソンに参加(50キロの部ー45キロ地点関門クリアならず)したことも有
り、早速申し込むことにしました。しかし内心、設定タイムが10時間に『ほんまに?』と思っていたので
す。なぜなら、ハイキング関連の本とかには14-15時間と載っていたからです。
 早朝の須磨浦公園駅に男達が集まってきました。写真撮影の後、7時前「期待と不安」の中スタートし
ました。鉢伏山の登りを歩いて行きました。そして下りや平坦な所では走るという感じでこれが”マラ
ニック”かと思いました。最初のうちは遅れないよう前団に捕り着いていました。しかしこの事があとで
裏目にでるとはこの時点で予想もしていませんでした。
前半の西六甲コースは私にとっては未経験のゾーンで、先の事も分からず、『いつまで続くんや!こ
の上り下りは!』と思っていました。すると経験者の方が『菊水山、摩耶山の天狗道がたいへんやで
!』とおっしゃっていました。途中、息を切らせながらも着いていきましたが、ついに菊水山の登りで足
に痙攣が起きてしまったのです。『やばい、まだまだ先は長いのに、参ったなーどーしょー。』なんと
か痛みに耐えて山頂に着いて、少しの間足を休ませ『何とか回復してくれ!』と思うばかりでした。
休憩も終わり菊水山を出発するものの暫くするとまた再発、下りは耐えれるも上りが厳しくなってきま
した。そして市ヶ原の桜茶屋までなんとかたどり着きました。暫しの休憩の間に掛けてもらった、『摩
耶山まで行けば何とかなる』の言葉を信じて天狗道に挑んで行きました。が、足がいうことを利かず
少し歩いては止まりの繰り返しなって、『もうあかん、リタイヤや!』という思いが込み上げて来まし
た。必死の思いでようやく摩耶山頂に到着、少し安心しかも先行していたメンバーがまだ残っていた
のです。『もう走れないけど歩きでいいから何とかしよう!』と気持ちを切り替えて、宝塚へ行こうと思
いました。
摩耶山出発、先頭グループはあっという間に見えなくなり、コースも不安になって地図を確かめようと
した時、後方から一人やって来たのでコースが間違ってないか尋ねましたが、初参加ということではっ
きり分からず、二人で地図を見ていると、「地獄で仏」ここでAAC今池氏に出会うのです。今池氏は去
年このマラニックの担当をしていたということで、私と矢部氏は安心して付いていく事ができました。
今池氏には、走って行きたいところ、抑えてもらって申し訳ありませんでした。最後は最後尾と合流し
てシンガリグループとして行動したのが良かったのか、色々会話もあって足は痛いけど、気持ちはリラ
ックスできて、無事宝塚に着く事ができました。これも皆さんのおかげです、ありがとうございました。
 
結果、10時間40分でゴール出来て、最初の設定タイム10時間というのが”夢のタイム”ではないこ
とが、改めて解りました。後で知りましたが、参加者の人たちがすごいメンバーだったという事を、そし
てそのメンバーと一緒にマラニックに参加できてとても良かったです。来年は10時間以内を目指して
トレーニングしていきたいと思います。改めて言うには及ばずゴール後のビールは実に美味かった。
(大会開催日:平成20年3月23日)

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