初めてのウルトラ100`マラソン!  

投稿第146号
初めてのウルトラ100`マラソン!
  
2008年9月24日
AAC会員
堀内信弘氏

今まで自分には縁のなかったトライアスロンやマラソンを始め、早や三シーズン目
となる。大会に出場し始めてすぐに気づいたことは自分のセンスのなさ。少々努力
をしたくらいでは、たとえ年代別であっても自分には入賞というようなものに縁が
ないということを悟った。
しかし、AACに所属していると錯覚してしまう面があるが、実はほとんどの人が表
彰台などに縁がない中、健康目的、或いはなんらかのやり甲斐をみいだしてこの
スポーツを楽しんでいる訳で、単に自分もそのマジョリティーに属していたというだ
けのことである。
・・・それでは自分のやり甲斐とは何か。
色々とあるにはあるのだが、残念ながら成績では人を驚かすことができない(いや、
東京マラソンラストランナーでは驚かせたかな(^。^;))ので、完走するだけで世間
が驚いてくれるような大会をチョイスして出場する・・・ということがひとつ挙げられる。
なんともミーハーな話ではあるが、トライアスロンに関してもそんな思いでアイアン
マン、宮古島、皆生と果敢にチャレンジしてきた。トライアスロンでも、やはり“ロン
グもの”は完走するだけで、ある一定の評価を得られる傾向があるからだ。
さて、前置きが長くなったが100`マラソンもそのひとつ。ミーハーな私からすると
絶対に外せないタイトルだった。
アスリート仲間同士なら完走したくらいで大した自慢にもならないが、世間一般か
らすると100`マラソンを完走したとなるとスーパーマン的存在。o(o|o)/シュワ
ッチ!
そんな不真面目な動機で、今回は丹後ウルトラ100`マラソンに挑戦してきた。
それでは私のレースの詳細など皆の関心事ではないと思われるので、簡単に大
会の特徴を説明しておくと、ここのコースは標高差180b約10`の峠を二回越え
ることと、標高差400bの約20`の高原を一回越えるところにあり、これらの起
伏が選手達を苦しめる。

感想としては、この大会は峠越えのインパクトが強いため、100`マラソンである
ことは単なるオマケであって、本当はこれら三回に亘る峠越えを、時間内に果たせ
るかどうかを問う大会のように思えた。(ちなみに途中棄権者は35%)
まぁ、折角なので私の走りっぷりついてもひとことだけ記しておくと、約60`までは
比較的楽に走り、そこから80`までは上述の大きい方の峠越えがあるのでそれ
なりに苦しみ、90`辺りで脱水症状に陥り嘔吐し、そこからのラスト10`は地獄の
思いで走りきった…というあんばい。ゴール付近では頭痛も伴い蛇行し始めていた
ので少々危い状態だった。
しかし念願かなって無事完走!結果は11時間57分01秒男女総合173/837位
で、とても欲しかった100`マラソンのタイトル獲得することができた。

ゴール後、やはり熱中症との診断を受け点滴治療を受けようとするが、脱水症状に
陥ると血管が腕の表面から全く見当たらなくなっている。腕を縛って血管を浮き出
させるも、血管がぺったんこにへしゃげているらしく針もなかなかヒットしない。左右
の腕、ともに三回ずつつくらい失敗注射され(^▽^;)、さすがに看護士も悪がって「ゴ
メンナサイ、ゴメンナサイ」と繰り返すので、「さっき(レース)の苦しさに比べたら、な
んともないので大丈夫。何回でも練習台に使って下さい!」と伝えてリラックスし
ていただき、やっとこさヒットした針で点滴を受け体調も回復。。。連休だったので、
もう一泊ゆっくりと温泉に浸かって疲れを癒し、丹後半島を後にした。
それでは最後に、、、この度の大会でも多くの方々のご協力をいただいたが、取り
分け今年で三年連続出場となるベテラン山崎氏には、色々とアドバイスとパワーを
頂戴した。この場を借りて厚く御礼申し上げたい。
(大会開催日2008・9・14)

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