
稿第201号
50 歳 を 前 に 想 う こ と!
2010年1月2日
AAC会員
赤坂浩司氏
明けましておめでとうございます。西宮浜の赤坂浩司です。昨年はスイムと
バイクの練習会に1回ずつしか参加できませんでした。今年は心を入れ替え
がんばります。よろしくお願いします。
皆さんは、今年1年どのような目標を立てられましたか?私がトライアスロン
を始めたのは、元祖ミスタートライアスロンの中山選手や現在ヴェルディ監
督の山倉選手が全盛だった約25年前です。その頃一般の人からはトライア
スリートはクレイジーな集団と映っていたようです。その後、社会人となり10
年ほどトライアスロンから離れていましたが、気付いたらまたトライアスロン
の魅力に取り付かれていました。
トライアスロンへの魅力の感じ方は、人それぞれだと思います。子供のころ、
自転車を買ってもっらたことがうれしくてうれしくて、友達と競争したり、遠く
の知らない町まで冒険に行ったり。あのわくわく感の延長がトライアスロンの
ような気がします。また、競技志向の強い人は、5歳刻みのカテゴリの中での
ハワイのスロットの奪い合いに、人生のすべてを懸けるに値すると感じるか
もしれません。
トライアスリートなら、「いつかスロットを取って、コナの風に吹かれたい。」
と夢見るものです。私もそのひとりです。そのうち、いつの日からか50歳にな
るのをとても心待ちにするようになりました。40歳の時は雲の上だったハワ
イのスロットが少しずつ近づいてくるような錯覚に陥るのです。この話を仲間
にすると、「ライバルのメンツはほとんど変わらない。自己のタイムは少
しづづ落ちていくもんだ。」と夢も希望もないことを言います。確かにそうか
もしれません。でもいいじゃないですか。50歳がだめなら、55、60、70歳でも。
トライアスロンをやってる限り、歳をとることがなぜか楽しみで、いつも健康で
生き生きしていられるような気がします。
最近は、東野さんや、マッチさん、ヒロミさん、リサ・ステッグマイヤーさんなど
芸能人の方々もトライアスロンのレースに出場され、マスコミがとりあげる機
会が増えました。そのお陰で、トライアスリート人口も増え、徐々に市民権を
得つつあるような気がします。このすばらしいスポーツをブームで終わらせる
ことなく、トライアスロンの魅力をひとりでも多くの方に伝えていきたいもので
す。