
第342号
やっぱり大谷峠は凄かった!
2012年8月31日
AAC会員
松川幹雄氏
8月26日に珠洲トライアスロン大会に出場してきました。この大会は海の綺麗さと急
勾配の大谷峠をバイク越えると云う厳しいコースで有名な大会だったのですが、バ
イクが苦手な私がそもそも出場しようと思ったのは、今亡き父のふるさと能登半島で
行われていて、小中学生時代に幾度となく里帰りした思い出があったからです。
前日の早朝妻と二人で出発、千里浜なぎさドライブウェィなどを経由して昼過ぎに珠
洲に到着、受付とバイクチェックを完了後説明会を受け、早々にバイクコースの下見
に出かけました。50kmのバイクコースは半島最北端の朝日と夕日のビュースポット
である狼煙灯台を経由する、珠洲の山と海岸を回る美しい景色のコースです。
でも景色を観賞することも無く、ただただアップダウンを確認する下見でした。10km
地点、20km地点、30km地点と3度のアップダウンを確認3度目が大谷峠で、これ
かぁ〜との思いでした。
当日は快晴でスイムコースの鉢ケ崎海水浴場の波は静かです。海の透明度はバッ
グンで泳いでいる魚が見える綺麗な海でした。7月に出場した大阪舞洲の海との雲
泥の差に気持ち良く泳げ、1.5kmのスイムは目標より速く次のバイクに移れました。
バイクスタートは向かい風で不吉な予感です。10km地点の登りは順調、20km地点
もまずまず順調、30km地点の登りでAACの西川さん(2周目)に声を掛けていただき
気合が入るも、県道249号線の登りまでは順調だったのですが、旧道に入るやすぐ
にペースダウンです。
大谷峠の頂上に差し掛かる時にはバイクも真っ直ぐ進めず左・右とよれよれで登り、
練習不足の反省です。その時、峠でバイク通過チェックが有り、もう少しで大谷峠通
過と聞き、何とか全身の力を振り絞り立ち漕ぎで峠を越えました。結果一度もバイク
から降りる事無く通過出来て良かったかなぁ〜と思っています。残り15kmは登りで
頑張った分のご褒美坂も有りバイク終点まで・・・でも目標より大幅に遅れです。
3地点の登りと思っていたのが実際は旧道に入ってからの登りが最大の急勾配で、
4つ目の坂=ここが大谷峠であり有り一番きつく辛かったです。
ランは直射日光が照りつけ風も吹かない町中をひたすら走る10kmです。エイド毎
に水分補給や美味しいスイカをほおばり沿道の応援のおばぁちゃん達に手を振りな
がらゴールへ。
結果はタイム4:04:04・総合順位は276/471(スイム185/471 バイク345/471
ラン174/471)バイクの力なさに猛反省の大会でしたが、完走出来た事には素直に
嬉しいです。
私はバイクコース1周でヨレヨレのBタイプでしたが、他のAACのメンバーはAタイプの
2周で、正しく鉄人です。来年はAタイプにチャレンジしたい気持ちはありますが、現在
のバイク力では来年も・・・Bタイプ。一にも二にもバイク練習有るのみです。
翌日からは改めてゆっくり妻と能登半島周遊の観光・美味しい料理三昧、そして久し
ぶりの親戚への挨拶回りなどで有意義な休日を過ごしました。
(大会開催日:2012・8・26)