
第513号
LDトライアスロン世界選手権2015!
2015年7月1日
AAC会員
三田 博史氏
SwedenのMotalaで行われたITUロングディスタンストライアスロン世界選手権に参加し
てきました。日の丸ジャージ、ネーム入りのJPNユニフォームが届いたときの興奮は今
でも鮮明に覚えています。
コースはVattern湖でのスイム、Motalaから隣町のSkanningeまで3往復のバイク、
Vattern湖畔を3周回走るランです。
レースでは大会直前情報で水温が16日前で11℃、3日前で15℃といった低水温が予
想され、ITUの規定によりスイムキャンセルによるデュアスロンやスイム短縮になる可
能性が濃厚でした。実際レース前日の試泳時は水温14℃で、スイムが4000mから
1500mに短縮されると知らされましたが、せっかくスウェーデンまで来てデュアスロンに
ならなくて良かったです。
Swim(1500m)
エリートから10分後のフローティングスタート。同じエイジで泳力も近いJPNの仲間から
教えてもらった、前方ややインコースからの位置取りでスタート。なかなかバトルが激
しく、北欧はラフなのでしょうか? 400m泳いでもまだバトルがありましたが、初めはゆ
っくり落ち着いてスタートして、自分より少し速い選手に日本で習ったドラフティングゾ
ーンで付いていく作戦がはまって、自分としては上出来のタイムでスイムアップ。
順位:204位 time: 24:34
T1(Swim→Bike)
いつものロング仕様のトランジションにしたので、100人以上抜かれたようです。順位が
落ちることは想定内だったので特に気になりませんでした。
順位:314位 time: 4:55
Bike(120km)
一番の楽しみ、欧米勢とのバイク勝負です。コースの下見はしていませんでしたが、
下見をしたチームメイトからの情報で、スタート後すぐに上りがあるくらいで、ほぼフラ
ット。景色は草原を走るだけなので、綺麗だが3周は飽きるだろうとのことでした。
レースではコースが狭く特に初めはドラフティングしまくり?状態で、マーシャルもわか
っているのか、エリート以外はドラフティングを取っていませんでした。
序盤はAVE43km/hくらいで走っていましたが、すごい勢いで抜かれることもあって楽し
かったです。予定よりもPUSHした成果が出て200位以上順位を上げたので、上出来
なんでしょうか。
順位:102位 time: 3:05:43
T2(Bike→Run)
ここはロング仕様でもすることは同じなのでほぼ抜かれず。
順位:103位 time: 2:37
Run(30km)
Vattern湖畔で、1/4くらいが周りが木で覆われた未舗装路でしたが、意外と走りやす
かったです。そこそこスピードを出すつもりだったので、シューズは匠RENをチョイス。
始めの10kmはAve4:18, 10km~20kmはAve4:34、20km~30kmはAve4:46と尻すぼみ
だったのが課題です。
最後のカーペットでオーディエンスとハイタッチしながら走ってたら凄い勢いで1人に抜
かれましたが、特になんとも思わず気持ちよくFihish。
順位:89位 time: 2:15:29
Result
Time: 5:53:15 カテゴリー順位: 10位/55人中
総合順位(エリート含む): 89位/807人中
日本人の中では全AGEの1位/66人中、エリートを含めても3位/71人中と日本ではそ
こそこ通用することがわかりました。
スウェーデンはのどかで、人もとても優しく親切で素晴らしい国でした。6月下旬のスウ
ェーデンは白夜で、いつまでも明るくて得した気分になります。場所は違いますが、8月
中旬にはアイアンマン・スウェーデンも開催されていますし、旅行だけでも存分に楽し
めると思いますので、皆さんも是非行かれてみては?
最後に、指導して頂いている八尾監督始め、日本から応援して頂いた方々、新しい仲
間や、現地でお世話になった方々など、皆様のおかげで楽しい思い出だけの素晴らし
い遠征になりました。 ありがとうございました。
(大会開催日:2015・6・27)