第567号 トライアスロンデビューを終えて!


第567号
トライアスロンデビューを終えて!
2016年7月23日
AAC会員
長滝谷 一也氏

4月に入会させて頂きました、長滝谷(ながたきだに)と申します。今まで参加したレース
といいますと、4月の芦屋ファンラン(10km)のみで、おまけに20km以上走ったことがない
初心者の私でありますが、この度6月19日に開催された「第2回びわ湖トライアスロンin
近江八幡」でトライアスロンデビューをさせて頂きました。
皆様へのご挨拶を兼ねまして初レースのレポートをさせて頂きます。

1.トライアスロン準備
海水浴に行くだけでも、着替えとパンツを2式持って行く性格ですので(苦笑)、荷物の
多さが半端ない状態に膨れ上がりました。当日スイムからバイクのトランジットにお風呂
で使うバスマット(しかも毛足の長いやつ)を置いていたのは私ぐらいでしょうか・・・・

2、スイムパート
年齢だけで第1ウェーブに入れられて、周りが早そうに見える見える(笑)。JPNの黒いト
ライスーツや大学の名前入りのトライスーツの方は言うまでもなく、ぽっちゃりのおっちゃ
んは水に浮くから早そうとか、ボロボロのレトロなウエットスーツの方は弩級の経験者に
違いないとか、ゴッツイ顔の方はバトル強そうとか(笑)、やっぱり予想通りに雰囲気に
飲まれて集中していませんでした。

パァアアアアアアアアアアアアアアン~←スタートの号令です。
ゆっくりと入るつもりが、完全に舞い上がり、蛇行を繰り返しながら、見事にペースを失
いました。2周回の内の1周目の半分ぐらいで、『潜ってショートカットできんかな??い
や潜る方がしんどいやろ』とか、来賓の滋賀県知事が出てきて『やっぱり2周から1周に
変更!』って言ってくれんかな??等々邪念の数々が・・・・・ホント情けない限りです。
練習で味わった事が無い程の辛さでヘッドアップする回数が極端に減り、コースが大き
く逸れて距離が長くなるという悪循環に陥りました。
スイムパート 1500m  27分43秒  T1 3分19秒

3、バイクパート
フラッフラで上がったスイムからなんとかバイクを押してチンタラ走っていると、チームブ
レイブの八尾監督から『長滝谷さーん、はい!ここから、スピード上げて!!!』と喝を
頂き、我に返ってバイクを進めました。今から考えると一番心が折れそうになっていた
時間でした。

軽い峠を超えて周回ポイントまでなだらかな下り基調の6kmでした。復路は疲労がある
だろうからとなるべくペダルを回して周回コースへ向かいました。周回コースは1週7km
×4のフラットコースになります。周回を重ねるごとに人がどんどん増えて最終回は芋の
子洗う状態になり、ドラフティングゾーンを遵守する事が大変になります。その割に農道
ベースで道幅が広くないので、接触からコースアウトして田んぼに突っ込んでいる方も
見られました。4周回を終えたら6kmのなだらかな上り基調で最後に軽い峠の復路を戻
ります。足を使い切ったうえに、上りが苦手な私はほぼバイクが止まっている状態にな
り、押した方が早いスピードに・・・・・・涙。
バイクパート 40km  1時間08分17秒  T2 ???

4、ランパート
基本はフラットな周回コースですが、少しの坂と湖畔の芝生と砂場を駆け抜ける所があ
ります。トランジッションを終えて時計を見ると、上出来の1時間38分。サブ2.5が頭をよぎ
りましたが、2時間を超えるランニングや、長時間のバイクライドの経験が無かった為に、
あまり無理せずキロ4分半~40秒のペースを保つように足を進めました。バイクの滅茶
漕ぎのせいで、ランに入った当初から大腿四頭筋の内側広筋が攣りはじめ、エイドで何
度か立ち止まってストレッチする羽目に相成りました。私の『顔は鬼っ面で下半身は生
まれたての小鹿』の異様な様相を見たボランティアの子供達は、おそらく夜寝つきが悪
かった事と思います。(苦笑)

ボランティアで現地インされていたAACのA井さんから周回ごとの温かい声援、八尾監
督からの魂の応援、レースに参加されている行き交うAACのT中さんK杉さんS水さん、
スイムセッションの仲間達、チームブレイブの選手や応援団、バイクショップの店長さん、
沿道のボランティアや審判の方、全ての方からとびっきりの元気玉を戴きながら、やっ
ぱり最後は家族の事を考えながら、喉の奥が熱~くなって「汗と雨と少しの涙」の入り
交じりでゴール!
ランパート 10km  44分19秒  総合タイム 2時間23分59秒

初トライアスロンを終えて・・・・・
1、PhotoSpot(大会の写真撮影サービス)でバイクパートに掲載されている自分を見る
と、折角つけたバイクのDHバーを持っている所謂トライアスロンっぽい写真が一枚も
なく、知り合いに自慢できない。(涙)
2、走っている顔が怖いのは分かっていたはずなのに、しんどすぎてサングラスを頭に
乗せたままで掛けるのを忘れ、やっぱりPhotoSpotで鬼の形相しかなく、感動しながら
走って感極まったと主張しても、誰も分かってくれない。(大泣)

あっ!!そういうことではなくてですか??
1、出来過ぎのサブ2,5を実力以上の結果と受け止め、奢ることが無いように、甘~い
自分と勝負を続けていきたいです!
2、レース前に妻に日頃の感謝のメッセージを送ったのですが、それを見て家族がサプ
ライズで現地まで応援に駆け付けてくれました。なんでも通行止めにひっかかったらし
いのですが、大会事務局の粋な計らいで現地INさせて頂いたようです。レース後の
充実感溢れる時間を共有出来た事、ホント嬉しかったです。
3、やっぱり家族のお陰で、楽しめることをいつも自覚して感謝して、安全を最優先にレ
ース、練習を組み立てていく。時々頑張り、時々怠けながら、トライアスロンのあるライ
フスタイルに心や体を委ねていく事が、僕のようなオッチャンにはぴったりだと確信い
たしました。

最後になりましたが、大会関係者の方々、ボランティアの方々、近隣にお住まいの方々
そして偉大なる琵琶湖、心より御礼申し上げます。
『素敵なレースを有難うございました!』
(大会開催日:2016・6・19)

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