第606号 サブ3を目指して自己ベスト更新!さらに進化中!(前編)

第606号
サブ3を目指して自己ベスト更新!さらに進化中!(前編)
2017年3月3日
AAC会員
高原 徹氏

2008年10月AAC入会の高原徹です。53歳10ヶ月にして、フルの自己ベストを更新
できました!タイムの伸び悩みでお悩みの皆様に少しでも希望を与えるべく、また皆
様に感謝の気持ちをつたえるべく、筆を執らせていただきます。 
(前後編とも長文、注意です)

「RUN記録の振り返り」
2017年2月 「愛媛マラソン3:03:21」 さらに2週間後の「姫路城マラソン3:00:56」
2010年3月の篠山マラソンにて3:04:19を記録して以来、苦節7年・・・ようやく自己ベ
スト更新しサブ3に1分までのところまでたどり着きました。
節目としてフル完走を目標にして走り始めてからこれまでを振り返ってみました。

2002年末    40歳を前にして運動不足解消にフルマラソン完走を目指しジョグはじめる
2003年      40歳 初フル完走  福知山 4:16:58
2004年     サブ4達成  篠山 3:37:28    ここまでは、週2日の単独練習
2007年6月~  アシックスランニング塾にて3か月アドバイスに沿って平日1日スピード練習
以降基本は、このスタイルを継続
2007年12月  43歳 サブ3・5達成  加古川 3:18:12
2008年10月  44歳 AAC入会  サブ3を目指す仲間との切磋琢磨がはじまりました
2010年3月   46歳 絶頂期   篠山マラソンにて3:04:19
この時期からトレイルラン/ロング走への強化へ
2011年8月   47歳 ウルトラ・トレイル・ド・モンブラン(UTMB)100マイル完走
2011~14年  先行撃沈型時代  何度も繰り返される後半失速パターンの繰り返し
(期間最高3:10:50)  50歳までのサブ3ならず・・・
2014年7月~  51歳 愛媛(松山)転勤 単身生活&早朝ラン習慣復活
石鎚トレイルランナーズ入会
2014年11月 復活の10分切り  福知山 3:09:48 
2015年2月   愛媛   3:09:21
2015年5月~  52歳  愛媛→香川(高松)へ転勤
2015年9月  ウルトラ・トレイル・ド・マウントフジ(UTMF) 完走
2016年1月~  SHIKOKU Fun Running Club,サンポートFRC、KKPに入会
イベント、練習会に参加
FBにアップされる練習記録やイベントに大いに励まされ刺激を受けました
2016年10月 53歳  香川→神戸へ転勤 芦屋浜アスリートクラブの練習会に復活参加
職場環境の変化もありましたが(時間の余裕)、四国でのRUN仲間、AACでの再会、
新たなメンバーとの出会いもあり サブ3にむけての練習をすることにしました。

「30Km過ぎで一番速く走るマラソン練習法とは?」
2013年に発売された「30Km過ぎで一番速く走るマラソン」 佐倉アスリート倶楽部
代表小出義雄監督 著 を再度手に取り2月の愛媛・姫路をターゲットにして、13週
間のメニューをこなしていくように予定を立てました。というか 本のメニューにあわせ
て尼崎ナイトランナーズの練習会に参加したり、AACの土曜練習会をベースにビルド
アップ走したりしただけですので、基本は今までのやり方とそう変わらないのですが、
週3回のポイント練習で20km~30Kmを1km4分~4分05秒で走れるようになる
ことを目指すものです。

その実力がつけば、イーブンで4分15秒ではなく最初の15kmを4分25秒、15~
30kmを4分15秒、30km以降を4分05秒で走るとサブ3となる2:59:45に
なるというもの。メニューのタイムや距離・本数を上回ることはできませんでしたが、
仕上げとなる1週間前の丸亀ハーフマラソンまでに80%くらいはこなせたので、「愛
媛マラソンも3時間10分切りはできるかな?」という手ごたえはありました。

「7年ぶりの自己ベスト更新!」
2月12日の愛媛マラソン本番は、最強寒波が予想されたものの、当日は好条件に恵
まれました。前半15kmを4分20秒~25秒で走り、ここから少し上げて4分15秒ペー
スにしてハーフを1時間32分台。悪くはありません。そのまま走りつづけ折り返しがあ
るところで3時間ペースランナーの集団を発見。1kmくらい離れてるでしょうか?
「ここからペースアップ!」ということで4分10秒前後に上げて走ると面白いように楽
に抜いていけます。最後35kmからの「平田の坂」もクリアして残り5km。ペースラン
ナーの姿さえ捉えたらな・・と思いましたが届かずでしたが、会心のゴール「3:3:21」
で自己ベスト大幅更新。呼吸も脚も問題なく まさしく後半型の走りができました。

「姫路城マラソンでサブ3を目指す走りを!」
迎えた姫路城マラソン当日、油断したわけではなかったのに4日前から鼻風邪を引い
てしまい少し気分もすぐれないが、天候は絶好の条件。サブ3を目指す走りを目指し
てAACでのサブ3メンバー小澄氏・稲田氏を筆頭に、チャレンジャー松田氏・金湧氏・
清水氏・山本貫太郎氏・原氏らとともにスタート。折り返しまでの上り基調を抑え目に
しても4分15秒ペース、20km前後で松田氏、金湧氏に追いつきそのまま前へ。
ペースランナーの風船が少し先に見えています。30kmまでも理想的なペースで2時
間7分台でいよいよ正念場、ここでペースランナーに追いついたと思ったら、そのまま
ペースダウンしてストップ?! 3人いるうちの最後尾ペースランナーだったようだが、
前の集団が見えない。まだまだいけるとひとりふたりと前を抜いていくが、前のペース
ランナーが見えないまま37km過ぎて左ふくらはぎに痛みが走り始めました。
40kmで2時間50分30秒ならギリギリサブ3ということがわかっていたが、沿道
の時計が51分台になっており万事休す・・・ゴールタイム 3:00:56

手ごたえはあっただけに悔しさも残りますが、達成感は充分です。
この走り方を来シーズンもさらに極めて 「匠の会・サブ3の部」 初達成時最高記録
(50歳代)&最終達成時年齢(53歳)の同時最高記録を更新することを目指します!
(大会開催日:2017・2・26)第606号「サブ3を目指して自己ベスト更新!さらに進化中!(前編)」
に引き続きようやく後編を投稿する機会を得ることができました。
晴れて「匠の会・サブ3の部」に入会登録させていただくとともに、初達成時年齢
(鯛谷氏50歳)&最終達成時年齢(宗政名誉会長&堀内氏53歳)の同時記録更新
を果たしました。これはなかなか価値ある記録と自画自賛しておりますのでこれから
サブ3を目指そうという方は55歳以上での達成を目標にしてくださいませ。(笑)
「今シーズンの対策は、FBI練習」
昨シーズンから心がけている「30Km過ぎで一番速く走るマラソン練習法」の継続とし
て週3回のポイント練習で20km~30Kmを1km4分~4分05秒で走れるよう
になることを目指しました。その実力がつけば、イーブンで4分15秒ではなく最初
の15kmを4分25秒、15~30kmを4分15秒、30km以降を4分05秒で
走るとサブ3となる2:59:45になるというもの。
地力はついたのでいかに底上げするかで7月末からスピード練習をさぼらずやるため
に大村さん・多田さん・川崎さんなどと毎週水曜日朝6時から深江大橋で坂道約400
~500mを全力ダッシュを上り3回おこなう「FBI練習」をさぼれないように公開し
てプレッシャーをかけました。夏は、日の出とともにさわやかな汗をかいていたので
すが、冬はまだ真っ暗で1人なら絶対この時間には走りませんから、かなり精神的
にも耐寒性もアップしたはずです。
「レース当日:サブ3を目指す走りを!」
迎えた当日のスタートでは、気温6度前後の晴れ、寒さは直近に比べるとあまり気に
ならない程度。AACでのサブ3メンバーのアッバースさん・清水詠さんを筆頭に、チャ
レンジャー金涌さんらとともにスタート。ペースランナーの集団にいる清水さん・金涌
さんが少し先に見えている位置をキープしていきました。時計はあまり見ずに計測
ポイントの計時をみるだけで30kmまで理想的なペースで2時間7分台でいよいよ
正念場。ここからペースランナーに追いつきたかったのですが、狭いサイクリングロ
ードの為に縦長となりやや離れてしまいました。
35Km付近で清水さん・金涌さん2人とも集団から落ちかけてきたのをようやく捉えて、
抜きざまに「いける!・いける!!・いける!!!」と自分にも活をいれるために声を
かけました。清水さんがそのあとぴったり息をハアハア苦しそうにしながらついてきま
すのでそこからは譲らず競り合いの展開に。ペースランナーの風船がとれたのか見
えなくなってしまい、不安な展開でしたが脚も呼吸もまだ大丈夫。このままならいける
と信じて40km。
2時間49分台でギリギリサブ3ということでしたが、なんと2時間50分15秒の
時計が目に入りました。マジに残り2,195kmを9分45秒とは余裕が全くない
状態。数m先の清水さんの背中を必死で追いかけてついに城内へ。沿道の「3時間
切れるぞ!」という声援にも力を得てしっかり時計をみながらゴールできました。
私の後ろでサブ3は3名というギリギリのレースでした。
金涌さんは惜しくも昨年の私とほぼ同じの3時間00分49秒。きっと次回雪辱してく
れるでしょう!
最後に、10年・20年後までも生涯スポーツとして楽しみながら、加齢を言い訳にせ
ず進化するようこれからも精進することを誓います! 応援ありがとうございました!
(大会開催日:2018・2・11)

第606号「サブ3を目指して自己ベスト更新!さらに進化中!(前編)」
に引き続きようやく後編を投稿する機会を得ることができました。
晴れて「匠の会・サブ3の部」に入会登録させていただくとともに、初達成時年齢
(鯛谷氏50歳)&最終達成時年齢(宗政名誉会長&堀内氏53歳)の同時記録更新
を果たしました。これはなかなか価値ある記録と自画自賛しておりますのでこれから
サブ3を目指そうという方は55歳以上での達成を目標にしてくださいませ。(笑)
「今シーズンの対策は、FBI練習」
昨シーズンから心がけている「30Km過ぎで一番速く走るマラソン練習法」の継続とし
て週3回のポイント練習で20km~30Kmを1km4分~4分05秒で走れるよう
になることを目指しました。その実力がつけば、イーブンで4分15秒ではなく最初
の15kmを4分25秒、15~30kmを4分15秒、30km以降を4分05秒で
走るとサブ3となる2:59:45になるというもの。
地力はついたのでいかに底上げするかで7月末からスピード練習をさぼらずやるため
に大村さん・多田さん・川崎さんなどと毎週水曜日朝6時から深江大橋で坂道約400
~500mを全力ダッシュを上り3回おこなう「FBI練習」をさぼれないように公開し
てプレッシャーをかけました。夏は、日の出とともにさわやかな汗をかいていたので
すが、冬はまだ真っ暗で1人なら絶対この時間には走りませんから、かなり精神的
にも耐寒性もアップしたはずです。
「レース当日:サブ3を目指す走りを!」
迎えた当日のスタートでは、気温6度前後の晴れ、寒さは直近に比べるとあまり気に
ならない程度。AACでのサブ3メンバーのアッバースさん・清水詠さんを筆頭に、チャ
レンジャー金涌さんらとともにスタート。ペースランナーの集団にいる清水さん・金涌
さんが少し先に見えている位置をキープしていきました。時計はあまり見ずに計測
ポイントの計時をみるだけで30kmまで理想的なペースで2時間7分台でいよいよ
正念場。ここからペースランナーに追いつきたかったのですが、狭いサイクリングロ
ードの為に縦長となりやや離れてしまいました。
35Km付近で清水さん・金涌さん2人とも集団から落ちかけてきたのをようやく捉えて、
抜きざまに「いける!・いける!!・いける!!!」と自分にも活をいれるために声を
かけました。清水さんがそのあとぴったり息をハアハア苦しそうにしながらついてきま
すのでそこからは譲らず競り合いの展開に。ペースランナーの風船がとれたのか見
えなくなってしまい、不安な展開でしたが脚も呼吸もまだ大丈夫。このままならいける
と信じて40km。
2時間49分台でギリギリサブ3ということでしたが、なんと2時間50分15秒の
時計が目に入りました。マジに残り2,195kmを9分45秒とは余裕が全くない
状態。数m先の清水さんの背中を必死で追いかけてついに城内へ。沿道の「3時間
切れるぞ!」という声援にも力を得てしっかり時計をみながらゴールできました。
私の後ろでサブ3は3名というギリギリのレースでした。
金涌さんは惜しくも昨年の私とほぼ同じの3時間00分49秒。きっと次回雪辱してく
れるでしょう!
最後に、10年・20年後までも生涯スポーツとして楽しみながら、加齢を言い訳にせ
ず進化するようこれからも精進することを誓います! 応援ありがとうございました!
(大会開催日:2018・2・11)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール

このサイトは reCAPTCHA によって保護されています。 プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。