
第636号
阪神淡路大震災を乗り越えて!
2018年1月17日
神戸AC代表
松井 一矢氏
本日、2018年1月17日は阪神淡路大震災から丸23年。私は1歳1ヶ月でしたので、当時
の記憶がありません。ですが、震災があった時、私はタンスの下敷きとなり、生死の分
かれ目に居たと聞いています。たまたま両親の枕と枕の隙間に居たおかげで命は助
かりました。あの時、枕が無かったら?少しでもズレていたら、今、私はこの世の中に
居ません。運良く、命があり、健康で、元気にマラソンやトライアスロンに挑戦できるま
でに成長しました。
震災についてのお話は小学生の頃に初めて知りました。が、小学生の頃の私はイジ
メられる側の人間で、自分には価値が無い。世の中から必要とされていない。自分一
人くらい世の中から居なくなったところで、社会は何も変わらない。どうせ意味ない人生
なんだったら自殺した方が良いんじゃないか?そんなことを考えた時期もありました。
けど、私は生きました。なぜか。未来に行けば、自分を必要とする人に出逢えるはず。
大切な人は未来に居るはず。そう信じて、今日まで生きてきました。阪神淡路大震災
から23年の月日が流れた今日。社会は、世の中はどうなったのでしょう?
今日、震災を生き延び、イジメを乗り越え、私は生きています。そして「大好き」なマラ
ソン、トライアスロンと出逢うことができて、大好きな人とも出逢うことができました。
好きな物事に熱中し、今日を生きています。平均寿命が80歳を超える日本で生きてい
る現在。常に未来の為に・・・と行動することが当たり前で、今という瞬間に好きなこと
をやらず、未来に先延ばし続ける人も居ますね。たしかにお金の貯金もできますから、
それも大切なことだと思いますが、私は“今”という時間も大切にして生きていきたい。
いつ、何が起きるかわからない時代。次、いつ大震災がやってくるかもわからない時
代です。 なので、今日を生きよう!
この命を大切に。生きていれば、1つでも良いことはある。1個でも良いことは起きる。
つまり、幸せな瞬間が訪れるはず。なぜ言えるのか。今、私は幸せを感じながら生き
ています。大好きなランニングも追求した先に、ランニングチーム神戸AC (神戸アス
リートクラブ)を創設し、代表として仲間と共にトレーニングを積み重ね、大会出場を
することができています。これも命があるからできること。もっともっと自分に素直に
なって、心のコンパスが指す方向へ。一歩ずつ、一歩でも進んでみよう!
「好き」を追求し、夢を追い駆ける。生きていれば、チャンスがある。好きなことに取
り組める。好きな人に会える。夢にも挑戦できる。
あなたの「好き」な物事はなんですか? 「好き」な人は誰ですか?
未来に先延ばしせず、今やろう!今日、会いに行こう!今日を生きよう!!
神戸AC (神戸アスリートクラブ) 代表 松井一矢(当時、私は1歳1ヶ月でした…)
神戸AC公式HP : http://kobe-athleteclub.info/
松井一矢公式HP: https://kazuyamatsui.com/
(管理人より:2018年1月17日の阪神淡路大震災から遅れ掲載が遅くなってしまい申し訳ありませんでした)