

第840号
10年ぶり2回目のフルマラソンで初サブスリー!
2025年2月27日
AAC会員
萩原 崇史氏
こんにちは、萩原と申します。
先日、姫路城マラソンをネットで2時間55分32秒で完走してきました。
①何故、10年振りにフルマラソンに挑戦したのか?
②レースまでの練習プロセス
③当日のレース展開
という構成で投稿させていたきます。
①何故、10年ぶりにフルマラソンに挑戦したのか?
そもそも10年もレースに出走しなかった理由は、単純に興味がなかったから。みなさ
んのレース報告を聞くのはとても好きでしたが「42キロも走って、すごいなぁ」と感心
しているだけでした。
そんな中、去年の7月20日(土)のAACの練習会終わりに小谷さん(旦那)に「明日、
ちょっとキツめの練習するけど、来ない?」と誘われて参加し、久しぶりやったレース
用の練習が楽しかったのが、マラソンに向き合うきっかけでした。
何故、小谷さんが私を誘ってくれたのかは謎です。多分、気まぐれ。多分、この日に
姫路城マラソンにエントリーした気がします。
②レースまでの練習プロセス
下記が練習開始から当日までのプロセスを時系列で振り返ります。
【8月~9月】
練習スタート 暑い中インターバル走等、スピード強化練習中心に実施。
【10月5日】
4:30/kmペースで30キロ走に挑戦するも22キロで撃沈。
心肺は平気だが、脚が動かなくなったので、完全な走力不足。大嫌いな30キロ走を
4週間で5回の実施し、脚作りと距離耐性をつける。疲労溜まりやすかったので回復
の為、プロテインを飲むようになる。
【10月27日】
4:30/kmペースで30キロ走コンプリート。
【11月02日】
4:15で30キロに挑戦したがまたもや22キロで撃沈。このレベルになると我流の走り方
では限界があると感じ、ランニングエコノミーを勉強し効率よくスピードが出せると思
われるフォームに矯正。
【11月16日】
4:15/kmペースで30キロに挑戦し、ギリギリだけどクリア。その後もフォームを意識し
て、自分に馴染ませる。
【12月08日】
フォームも馴染んだところで、一人で3時間走に挑戦し、41キロ走る。(無補給)この
時、恐らくサブスリーできると実感する。
【12月22日】
宝塚10キロレースに参加し39分30秒で完走。着替えから荷物預けの流れ、スタート前
の準備、給水などを思い出す。ランニングフォームを矯正したことにより、短距離スピ
ードは確実に落ちたがその変わり、そこそこのスピードで長い距離を走れるようにな
ったと感じる。
【年末年始】
小谷さんとマンツーマンで練習。
【01月12日】
小谷さん・船田さん・稲田さんのサブ3トリオと姫路城に試走。この頃には、4:30/km
はジョグペースに感じることができ、ヘラヘラしゃべりながら33キロ走る。船田さんに
肩に力が入っているとアドバイスをいただき、貪欲にフォーム矯正。
【01月18日】
アルファフライ3を購入し、4:15/kmペースでも31km走を余裕を持って走る。
【02月09日】
神戸ラブランに出走し、10年ぶりのハーフマラソンでPB更新。(1時間22分44秒)
ネガティブスプリットを試してみて、上手くハマったので姫路のレースプランが決まる。
その後、練習の負荷は変えず量を落とす一般的な調整を行い、レース前3日は完全
オフ。カーボローディングとか、よくわからないことはやらない。
【02月23日】
完全な状態で姫路城マラソンを迎える。この半年は何度も失敗し、失敗した原因を
考え、対策を講じる。クリアしたらまた新しい目標を設定し、また失敗するを繰り返し
た半年間でした。
③当日のレース展開
Bブロックスタートだったこともあり、最初1分ぐらいはスタートラインまで徒歩で移動。
その後、アップも兼ねて最初の1キロは4:40/kmぐらいからスタートしました。最初から
スタート直後は渋滞することを想定していたので、まったく焦りはありませんでした。
最初の5キロはサブ3ペースよりも1分ほど遅いペースでスタートしましたが、2分ぐらい
オーバーすることも想定していたので、「ラッキー」と思っていました。
また、この時点で脚が恐ろしく軽く、レースによる気持ちの高揚もあるけど、ピーキン
グの重要性を実感。18キロまでは登り基調なので、ペースが速くならないように注意
し、前半5キロの遅れはハーフまでに取り戻せばオッケーぐらいの感覚で、景色や応
援を楽しみながら淡々と走りました。
18キロからは、下り基調なのでペースアップし、4分5秒~4分10秒で走行。前半ハー
フは予定通りの1時間30分05秒で通過。脚もぜんぜん疲労感はないし、心拍数も130
程度。2週間前にハーフマラソンを1時間22分で走っていたこともあり後半の21キロを
1時間30分で走ることは、すごく簡単なことに思え、「いける!」と確信しました。
26キロ地点でサブ3ペーサーに追いつき、この集団に混ざって走ろうかとも一瞬考え
ましたが脚も心肺も絶好調の状態で、ペースを落とすメリットが何もなかったので華麗
にパスしました。18キロ~37キロまでは4分5秒~4分10秒でまとめたが心拍数はまだ
140程度。37キロでAACの皆さんが応援してくれていたので、いいところを見せようと
ペースアップ。ラスト5キロは3分/km台で気持ちよくゴール!!
会心のレースができたポイントは間違いなくピーキングとネガティブスプリット。
前半1時間30分、後半1時間26分というレース展開でしたが、前半がゆっくりなので心
肺に余裕があり、心肺に余裕があるからフォームが崩れにくく、失速もしにくいです。
かつ、ピーキングをしっかりすることにより脚にも余裕があるから、リラックスして冷
静にレースをコントロールできるといった好循環が生まれました。私の実力でサブスリ
ーを確実に狙うのであれば、最適な作戦だったと思います。
よくわからない文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆様、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。