
投稿第三十三号
芦屋市代表として兵庫県郡市区対抗駅伝競走に参加!
2006年2月13日
芦屋浜アスリートクラブ会員:井上英二氏
こんにちは!初めて投稿させて頂きます。初めまして、私は、AACに入って2年目になります、井上英二と申します。陸上歴は、小学5年の時、駅伝の選手に選ばれてからになると、23年くらいになりますが、本格的に活動していたのは、中学、高校、社会人(一応実業団)で10年の計16年くらいです。今回の投稿は、2月5日加西市で行われました、兵庫県郡市区駅伝について投稿させて頂きます。今回の大会は、第60回大会になる歴史のある大会ですが、なじみの無い方もおられると思いますので、説明したいと思います。この大会は、名の通り、兵庫県下の各、郡、市、区の代表による対抗駅伝です。構成は中学生を2名含む7名、7区間、42,195Kmで争われ、前年度大会総合順位で、1~10位が1部、11~20位が2部、21~30位が3部、31位以降は4部となり、それぞれの各部で、1~3位、区間賞があり、次年度は、また総合順位で、入れ替わると言った大会です。兵庫県と言えば、陸上の競技レベルが高い事で知られていますが、文字通りこの大会は、そのレベルの高い選手を使い、自分たちの出身地や学校所在地、勤務地の代表として、競い合っているため、箱根駅伝出場者や全国高校駅伝、または、日本選手権に出場している大学生や実業団も出場しています。今回、この大会にAACからは三枝さん、西川さん夫妻、今池さん、中さん、井上と6名芦屋市代表として、出場してきました。実は私この大会は初めてでは無く、高校1年の時から出場しており、15回目の出場となりました。芦屋市代表としては、3回目だっだと思いますが、その他は私の出身地であります佐用郡で出場していました。芦屋市の一区10kmを任され走る事になりましたが、会社の陸上部を辞めてから6年がたち、今は、このところ練習は全く出来ず、完走出来るか不安を胸に抱きつつ、会場となる加西市に向かいました。芦屋市は昨年メンバー不足から、欠場しており、2年ぶりの出場で、私も2年ぶりにこの会場にやってきました。そこには、高校時代から知る、先生や、先輩、同級生、後輩たちの姿が有りましたが、殆どの先生が、定年や、もうすぐ定年を迎えられたり、先輩や同級生や後輩が指導者として今大会に多数来ていて、年月がこんなにも経っているのか!と改めて感じました。そして、私を知る知人たちは、私が出場する事を知ると、冷やかしも有りますが、殆どの方が、ここまで続けている事を大変喜んでくれ、この大会に出場出来る事を、羨ましく思ってくださり、結果はともかく、代表にして頂いた事に感謝し、精一杯、頑張ることを誓い走ることにしました。一区はやはり何処ものチームも最長区間でもあるので、力のある選手を揃えていて、気合いの入れが違います。実は私はこの大会、殆ど一区で13回目になり、一区の意気込みは心得ているのですが、如何せん、今の状態では、ついて走ることは、限り無く不可能なので、誓いの通り、精一杯走り事を目標に、スタートラインに並びました。号砲と共に各選手スタートし、力のある選手は前方へグイグイ上がって行きます。そのころ私は、あっという間に後方に選手は居なく、1km時点で最下位を走っていました。やはり、練習のなさは、如実に表れ、他の選手はドンドン小さくなり見えなくなっていきました。先頭集団が、折り返し、私とすれ違った時には、既に、1km以上の差がついていました。その姿を見たとき、10年前はこの中にいたのにな~などと思ったりしましが、ゴールはまだまだ遠く、見えない前方の選手を追いかけ、やっとの思いで、折り返し、沿道で応援してくださる人に感謝しつつ、中には体調が悪いんやろ!と言ってくださる方もおられましたが、実力です!と心の中で答えつつ、ゴールに向かいました。ゴールの付近の沿道では、芦屋市の関係者は勿論の事、私を知る方が盛大な応援をしてくださり、他の方も、最下位を大差で、走る私に数多くの応援を送ってくださいました。やっとの思いで、中継地点にたどり着き、中さんに襷を渡すと、この順位が恥ずかしいと言うよりも、襷を繋ぐことが出来た事、また、走り切れた安堵感、代表で走れたことに、感謝し充実感を感じました。それと共に、右膝の激痛が、普段のだらけた体を思い知らせてくれていました。結果一区では先頭と9分も差がつき、最終結果芦屋市は、ダントツの最下位に終わりました。しかしこの大会は、AACのメンバーと共に、芦屋市の代表として、走れたことが、何よりも喜ばしく、今までにない大会になりました。余談ですが・・・芦屋市の代表は、平均年齢としては、他のチームに比べ、ダントツに高く、また、中高生の選手がいかに少ないかを感じました。しかし芦屋市は、AACのメンバーのように、市民ランナーとして、大きな大会に出場されている方が沢山おられます。子供の数も少なくなり、陸上部に所属する子供たちは、年々少なくなってきています。このままで良いのでしょうか?かと言って、自分に何が出来るのかはと問われると、何も出来ません。しかし、何か、こういった若い世代に走ることの楽しさや、感動を味わってもらうことは出来ないのでしょうか?走ることの大・大・大好きな皆さん考えてみませんか?(大会開催日:2006年2月5日)