苦難を乗り越えて、1年越しのカヌーアスロン大会!

第217号
苦難を乗り越えて、1年越しのカヌーアスロン大会!
2010年5月22日
チーム 遠足
荒木 恵美子氏

昨年3月、TVで篠山マラソンの特集番組で知り合いの息子さんがクローズアップ
されていました。その感激をプールで「ちーむ遠足」の清原さんにしゃべったところ、
「走りにおいで!」と誘われました。とりあえず、高校卒業以来まともに走ったこと
がなかったので、まずはウォーキングからとノルディックウォーキングを始めました。
そんな中、カヌーアスロン大会の話を聞き、主人も昔カヌーをしていたので、教え
てもらえるかなと思って、思い切ってエントリーしました。カヌーの練習にも2回参
加しました。しかし、インフルエンザ騒動で急遽駅伝になり、いきなり仮装でのラン
・デビューとなりました。ほとんど、ランの練習をしていなかったので、かなりしんど
かったのですが、アットホームな大会で、みんなと大変楽しむことができました。
これをきっかけに、本格的に走る練習をして、冒険でしたが福知山マラソンにもエ
ントリーし、その練習として「芦屋浜潮風ウルトラマラソン」の30kに参加しました。
結果は3時間26分46秒。ゴール後は、キロ7分を切って走りきれた嬉しさで、応
援に来てくれていたチームの人に抱きついて泣きました。
しかし、その後なぜか鬱状態(更年期かな?)になり、練習会もままならず、福知
山マラソンも棄権してしまいました。悲しかった・・・鬱はその後、数カ月も続き、ひ
どい時は一日寝たきり。通院するもかんばしくなく、薬は増える一方でした。
簡単な掃除と洗濯はなんとかできても、食事の準備がなかなかできない・・・家族
に大変な迷惑をかけてしまいました。そんな私を家族はやさしく支えてくれました。
今年の3月末ごろから少しずつ気分も良くなり、公園の散歩もできるようになって
きました。休んでいたプールにも復帰して、ちょっとずつ体を動かすようになってき
ました。
そんな折、「ちーむ遠足」からの連絡で今年またカヌーアスロン大会が開催される
ことを知りました。昨年、カヌーの練習に行った時の楽しさを忘れられず、清原さん
に頼んでまたエントリーしました。カヌー練習に1回行ったのですが、行きは良くて
も帰りはぐるぐる・・・ランの練習も少ししかしていなくて、最後尾でのゴールを覚悟
しての参加でしたので、大会を思いっきり楽しもうと思いました。
いよいよ当日、天気予報とは裏腹に気持のいい快晴でした。「ちーむ遠足」のメン
バーとも久しぶりに再会でき、とてもうれしかったです。和気あいあいと大会がは
じまり、私の出るB競技もスタート。
第1ラン。「芦屋浜潮風ウルトラマラソン」を思い出しながら走りました。今の私には
3kmでも息があがります。
カヌー。乗り込む時、ついついあわててしまいましたが、海に出て落ち着いてこぎ
ました。が、前の人に離される一方です。折り返して、ぐるぐる回りながらなんとか
岸に到着。その途中で左のコンタクトレンズが外れて、口の中へ。カヌーから降り
る時もあわてて、なかなか出ることができませんでした。
第2ラン。コンタクトを口に入れていたので、給水もできずにスタート。でも、今走れ
ることが嬉しくて感激しながら走りました。すれ違う人に「ファイト!」と声をかけて
もらったのも嬉しかったです。
やっとのゴール!ちゃんと万歳して写真に載っていたので嬉しかったです。
帰り際、宗政さんも握手してくださり、思い切って大会に出てよかったなと思いまし
た。大会を運営してくださったAACのみなさん、ボランティアの方々、本当にありが
とうございました。この世界に導いてくださった「ちーむ遠足」の清原さんにも感謝
します。これからも、走ることを楽しみにしていきたいと思います。そして、いっぱい
思い出を作っていきたいと思います。
(大会開催日:2010・5・16)

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