
第215号
カヌーアスロン、快漕?
2010年5月20日
AAC会員
別所哲朗氏
AAC会員の皆様、こんにちは。今年の3月から参加させていただいた別所哲朗
(ベッショテツロウ)と申します。宗政会長からご指名をいただきましたので、自己
紹介と先日のカヌーマラソンの振り返りをさせていただこうかと思います。
自己紹介ですが、出身は島根県出雲市で大学進学と共に神戸に進出し、そのま
ま就職して現在に至りますので、いつの間にか関西在住暦の方が長くなりました。
学生時代は体育会漕艇部に所属しており、淀川べりにある合宿所で4学年合わ
せて100名の部員と共に年間200日くらいの合宿生活を送っておりました。
練習はかなりハードで毎朝4時半起床の乗艇練習以外に、筋トレ、持久力トレ等
を精力的に行っており、猛練習の甲斐あって、当時は関西ではそれなりに強く、
ローカル大会で優勝したりしましたが、メンバーが全国に散ったため、引退後はす
っかり縁遠くなっていました。
運動は毎朝のジムや週末のトレッキング・サイクリングで細々と続けていましたが、
困ったことに走ることだけは漕艇部時代の胃が飛び出してくるのではないかという
練習がトラウマとなり、無意識に避け続けて15年あまりの時を過ごしました。
ところが昨年夏、ある出会いが元でなぜか走る気力が盛り上がり、試行錯誤を繰
り返しながら少しづつ地道に走行距離を伸ばすと共に身体も絞れ、いつの間にか
ランに対する苦手意識を克服し、もしかすると好きなんじゃないかというところまで
変化しました。そのような中、池上さんとご縁があってAACの存在を知り、涼風町
在住で同僚の吉澤氏と共に加入させていただくことになりました。
カヌーアスロンについては、募集のお知らせを見た時から、興味津々ですぐに申込
みを行いましたが、公式練習会には日程が合わず、ブッツケ本番で挑むこととなり
ました。
第1ランは距離も短いのでそんなに心配はしていませんでしたが、3キロの距離は
記録を取ったことがなく、キロ4分くらいと目標設定して少し余裕を持って設定しま
した。カヌーにトランジットした時点では一応トップになっていましたが、そんなに離
れていないことが分かっていたため、いそいそと乗艇しました。
最初は少し手こずり、回転したり、あわや沈かという場面もありましたが、時間の経
過と共に、パドルで水を掴むこと、艇上のバランス感覚がボートと似ていることが分
かり、後半に入ると結構艇速を上げることができました。
第2ランに入ろうとした時点で、慣れないカヌーで身体がこわばったためか、なんと
もいえない疲労感を感じていましたが、なんとか逃げ切ることができました。
一緒に連れて行った娘に父のかっこいい姿を見せることができたので、大会事務
局とボランティアの皆様には感謝の気持ちで一杯です。来年はロングに挑戦しよ
うと思いますが、現時点の走力・漕力ではとても太刀打ちできないと思うので、地
道に精進しようかと考えています。
最後に、せっかくAACに参加させていただきましたので、今年度中にはフルデビュ
ー、いずれはトライアスロン他にも積極的にチャレンジして自身の領域を拡げてみ
たいと考えております。AAC会員の皆様には色々教えていただきたいので、今後
ともよろしくお願いいたします。
(大会開催日:2010・5・16)