
投稿第187号
ウルトラトライアスロンの世界を楽しむ!
2009年9月25日
AAC会員
川崎潔氏
AACの皆様こんにちは。私は久保田早紀さんのご紹介で、お仲間に入れていただい
た川崎潔と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
まず最初に「日曜ラン練習会参加の皆様」に御礼申し上げたいと思います。7月から
8月の暑い中、ペース走やインターバル走で、常に遅れていた私を引っ張ってくださっ
た皆様のおかげで、9月13日に開催された「青垣トライアスロン大会55歳以上の部」
で表彰台の真ん中に立つことができました。
あの酷暑のスピード練習の苦しさを地獄に例えるなら、涼しい青垣での5キロランは天
国の中をふわふわと浮いて走るような感覚でした。青垣には何度も出ていますが金メ
ダルをもらったのも初めてですし、ランのタイムが20分を切ったのも初めてでした。本当
にありがとうございます。
次にこれまでの私のトライアスロン歴を簡単に自己紹介させていただきたいと思います。
私は1987年の第1回石垣島大会でトライアスロンデビューしました。当時はJTUも存在
せず、従って厳しいルールもありませんでした。金槌の女性がコースロープを手繰って
1キロを完泳(?)したり、バイクはママチャリでもОKでした。おおらかで、いい加減で、
そして「完走した人はみな勝者」というフレーズに惹かれて、あっという間にトライアス
ロン中毒になってしまいました。
2000年を過ぎるころまでは毎年10大会以上に出場していましたので、日本全国のトラ
イアスロン大会はほとんど完走し尽くしてしまいました。特に皆生は15年連続で完走し
たので、心ゆくまで坂登りを堪能しました。そうすると凝り性と同時に飽き性でもある私
は、次に何か目新しい事はないか探し始めました。
そんな時、マラソン界にはフルマラソンを完走したら次はウルトラマラソンという選択肢
があるのに、トライアスロン界にはウルトラの大会は無い。アイアンマンの距離の2倍、
3倍という「ウルトラトライアスロン大会」を作れば面白いだろうと考えて、2002年9月
に村岡ダブルアイアンマン(S,8kmB,360kmR,88km)が誕生しました。35時間11分か
かってなんとか完走しました。
翌2003年10月には篠山トリプルアイアンマン(S,12kmB,540kmR,126km)を56時間24
分で完走しました。さすがに二晩の徹夜は厳しくて、ランの途中居眠りをしてコース横
の黒豆畑に転落、負傷というおまけまでつきました。私はトライアスロンというスポーツ
を次のように考えています。
「トライアスロンとは、水泳、自転車、マラソンという、異なる3つの移動手段を使
って行う、スタートからゴールまでの旅である」
とすれば、その旅の行程が長くて、いろいろな障害があるほど完走した時の喜びも大
きいという事になります。
AACの皆様の中でウルトラトライアスロンの世界を一度覘いてみたいと思われる方が
おられましたら御一報ください。来年は、9月26日に開催予定の村岡ダブルフルマラソ
ンを利用して、その前にプールでの8キロスイムと360キロバイクをくっつけた、「村岡
ダブルアイアンマン大会」を久しぶりに開催しようと思っています。
国内のロング大会に完走した方であれば、1年の準備期間があればダブルも必ず完
走できますよ。ぜひ一緒にやりましょう!
(大会開催日:2009・9・13)