最近参加したレース2題!

第223号
最近参加したレース2題!
2010年6月30日
AAC会員
池条年弘氏

6月20日/ビギナートライアスロンinせんなん里海
大坂の泉南、岬公園の北数キロに位置する里海ビーチでトライアスロンが開催されAACからは自分一人
だけでしたが参加してきました。ビギナーと女性を対象としたレースでアットホームな感じの雰囲気でした。
そんな中、私もビギナーの一員として参加させていただきました。先月の青垣に引き続いて2回目のレース
です。青垣に比べてスイムの距離が2倍になったのと、スイムがプールから海に舞台を移ることに関してす
ごく不安でした。水泳を始めて3カ月強になりますがいつまでたっても自信がわかず、完泳できるか不安で
した。しかし、先日の須磨の海岸でのスイム練習の効果もあり、海の恐怖感はだいぶん払拭することがで
きました。
レース当日の天気はいいとは言えませんでしたが曇りでちょうどいいぐらいでした。スイムのための場所取
りに後れをとってしまい、一番後ろからのスタートとなってしまったのですが、必死に腕を回し続けて半分ぐ
らいの順位でゴールしました。泳いでいる最中は前後左右の選手の腕や足が自分を痛めつけ、何度か水
を飲みそうになりましたが、必死にくらいついて行きました。

海からでて全力でバイクの位置まで走っていき、今回は短い時間でシューズを履きかえることができバイ
クをスタートすることができました。自分の前にはすでにバイクをこいでいる人がたくさんいました。このレー
スの難点としては、追い越し禁止区域がコースの環境上非常に多くすぐに詰まったりして、後ろに追いつか
れたり前に追いついたりの繰り返しでした。追い越し禁止が解除された瞬間をねらってアタックするかのご
とくスパートをかけ、先頭にじわじわと近付いていきました。一周4キロでそれを5周走る設定でしたが、4周
を走り切る前にはトップにでることができました。その時はまだ自分の前には何人かいると思って必死に漕
ぎ続けました。
バイクのトランジションエリアに入った時にバイクが一台も置いていなかったので一位でこれたことに気付
きました。一位できた代償として、常に後ろから狙われている感をすごく感じて、それがすごくプレッシャー
でした。ランに移る際のトランジションでも前回とは大違いで、シューズの履き替えが円滑にできました。
今回はシューズの紐をはずして、ゴム紐に変更しました。本当はマジックテープ式のアシックスのTJR319
がほしかったのですが、品薄で手に入れることができずに、前から持っていたレースシューズの紐をゴム
に変更するだけの苦肉の策で臨みました。今回ゴム紐を利用して良かったと思いました。マジックテープよ
り速いかもしれません。

そこからランに移り、後ろを振り返ることなく今ある力を振り絞って走りだしました。コースは海沿いで片道
約800mを3往復するというものでした。800mを折り返して300mぐらいいったところで後続の人にすれ違い
ました。その人を見たとき、あのスピードでこられたら5km走り切るまでに追いつかれると思い、体に鞭を打
ってペースを維持しました。1往復する頃にはたくさんの選手が帰ってきてランに移行しだしました。直線コ
ースの往復は先がよく見えるので、気分的にしんどいと感じました。3往復目に入るころには、2位との差は
開いていきました。でも念には念をでラスト800mでラストスパートをかけ、危うく右足のハムストリングがつ
りかけましたが、ゴールテープに向かって我武者羅に走りきることができました。その結果1位を死守する
ことができ、まぐれで優勝することができました。優勝という経験は、一生に一度あるかないかだと思いま
す。この時の気分の高揚を原動力としてこれからもレースに挑んでいきたいと思いました。

本日6月30日にレースの詳細が送られてきてそれをみたら、思ってたよりランが遅かったことに衝撃を受け
ました。ランの記録は自分の中では17分後半ぐらいだと思っていました。常日頃から各種目を連結させた
練習を定期的にいれていかなければいけないのかなとふと思いました。
スイム(0.75km)スイム終了0:15:28
バイク(20km)スプリット0:38:19バイク終了0:53:47
ランス(5km)スプリット0:18:52
ラン終了1:12:39
6月27日/美ヶ原ヒルクライムレース
いでと言ってはなんですが、20日のトライアスロンに引き続いて27日に長野県の美ヶ原というところで開催
されたロードバイクのヒルクライムレースに出場してきました。ロードバイクのレースとしては初めてのレー
ス経験でした。コースは標高800mの地点から2000mを20kmかけて登るというものでした。地元のバイク仲
間に誘われて出場したのですが、移動は車で長野まで移動するだけでへろへろになりました。前日に390k
mを5.6時間かけて行き、受付を済ませて翌日に備えました。レースは0753からということで、5時ぐらいには
起きないといけなかったので早く寝ました。朝目が覚めて外を見ると前日から引き続き雨がしとしとと降って
いました。このぐらいの雨なら中止はないのはわかりましたが、路面が濡れているなかでの傾斜のきついレ
ースは練習でも経験したことがないのですごく不安を感じました。雨で体が濡れても走りだしたら暑くなる
ので、半袖のジャージでいきました。スタート直前には運よく小降りなり、0753無事にスタートを迎えること
ができました。
私はエイジ別で26〜30歳の枠で出場しました。スタートの合図とともにとりあえず先頭にでて山の入り口ま
で突っ込みました。前日に試走したのですが、このコースの坂のえぐさは重々認識していて、レースの歌
い文句にGEKISAKAと書かれているぐらいで心臓破りでした。山の入り口に入ったところで、2分前にスター
トしたグループがちらほらとあらわれ、その人たちを交わしながらダンシングではあはあいいながら登って
行きました。シッティングでいく余裕が無かったので初めの4kmはずっとダンシングでいきました。急斜面は
得意だったので4位ぐらいで美鈴湖というところまでいけて、15km地点まで上位をキープしていたのですが、
そこから濃い霧と濡れ路面、急な下りと悪条件が重なり、スピードをだせるところなのに減速してしまい、後
ろから命知らずといえるくらいにガンガンと抜かれました。しかし、今の自分にこの状況で追いかける技術と
度胸が無く、上位入賞より安全策を優先しました。その結果30位(1:18:45)まで後退しました。200人で30
位だったらまだいいかなと自分を励ました後に、いろいろと反省点が思い浮かんできました。天気が悪くて
暗いのに濃い色のサングラスをしていったこと、服装、コースの習熟を怠ったこと、練習不足などあります。
1分縮めれば順位を5.6番はあげれたし、心の弱さがうらめにでました。
頂上でのゴール地点を通過したときの快感はトライアスロンとはまた違う開放感がありました。地獄から天
国に這い上がってきたような気分でした。ゴール手前5kmからは10m先が見えないほどの霧で、もちろん
頂上も霧がひどく、しまいには雨が降ってきたりとさんざんで寒さも厳しかったです。そこから同じコースを
みんなでゆっくり下りました。下りもブレーキをかけることが多いので疲れてる体に鞭を打ちました。
ヒルクライムは心肺機能を高めるトレーニングには最適だと思います。トライアスロンを専門でされる方にも、
最良のトレーニングだと思います。私たちの住んでいる場所からすぐ北を見れば六甲山がありますが、週
に一回は縦走したいものです。みなさんもチャレンジしてみませんか?はじめはしんどさと不安でいっぱい
で当たり前だと思いますが、数回やるうちに、普通になってくるものです。トライアスロンでも回を増すごとに
楽になってくるのでは?それに似た感じだと思います。登りがあれば下りがあるので、下りは下りで楽しい
ですが、安全に配慮しなければいけません。バイクの走力アップを考えている人は、土曜のランの練習会
の前にひと山登ってからランの練習に臨むというのはどうでしょうか?
今週の7月4日、3周連続のレースの最後に播磨中央公園で行われる30kmのロードレースに出場してきま
す。時速40kmぐらいで走り続けるレースで不安はあるのですが、チャレンジ精神で頑張ります。毎週レー
スにでるのもアドレナリンがでて楽しいですが、練習が本腰でできないのが難点です。シーズン中はアグ
レッシブにレースにどっぷりつかるのもいいのかなとも思いますが。7/25日の舞洲国際トライアスロンでは
後輩を連れてリレーの部で出場します。トライアスロンで活躍されている方もロードバイクのレースに是非
でてください。レース情報とか知りたい方は自分に聞いてくれたら調べますので気軽に言ってください!
長々とお付き合いいただきありがとうございました
バイク(20km)1:18:45

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