
第425号
三時間の大打上会だったが 外に出るとまだ外は明るかった!^^
(大阪実業団対抗駅伝競走大会)
2014年2月14日
AAC会員
本地 敏行氏
大会前の週間天気予報によると、週半ばから今年一番の大寒波になりつつあると放送して
いる。その寒波は水曜日を始まりに週末まで続くと予報している。毎年この大阪実業団駅伝
大会の日は寒いというイメージが強いため、今年も昨年のように寒くなるのか?と、ため息が
出てしまう。
前日の夜ご飯は近くの人を呼んでの鍋料理。ビールを飲みながらのんびりと準備を行う。準
備の合間で座ってはTVを見て、幾らかするとまた立って準備を行う。夜ご飯は21時から始ま
ったため、すでにビール腹になっていた。明日は大阪実業団駅伝のため、朝の起きる時刻も
いつもより早い。うとうととしながら うろうろもして、就寝できたのは0時ごろとなる。
朝は、6時丁度に起床することを予定している。通常なら窓から朝日が差しこむことにより、部
屋が明るくなって目が覚める。就寝時間が遅かった今回は、目覚ましがないと起きることがで
きないくらいに眠い。
朝はいつものコーヒータイムになるが、ここ最近は面倒くさいことが理由で、インスタントで済ま
せてしまうことが多くなった。ネスカフェ エクセラのインスタントを飲んでいるが、エグミと苦み
だけでコーヒーの味を出そうとしているのだろうか?自分にとっては合わずとてもまずい。(あく
まで個人の感想です。)早くこれを飲み干し、別のインスタント(まろやかな味のインスタントの
ブレンディ)へ切り替えたいところだ。コンロで湯を沸かし、インスタントコーヒーを作る。スプー
ン半量のコーヒーにお湯を通常量入れて、アメリカンを作る。私にとっての朝のコーヒーはお茶
感覚で飲むため、薄めに作ったほうが都合いい。
パソコンの電源を入れ、ヤフーの路線を利用し、到着時刻を8時半に設定して電車の時刻を確
認すると、最寄り駅を出発する電車は7時半くらい。まだ時間があるように感じるが、衣類など
は全く用意できていない。今日の気温をイメージし、とりあえず衣類を多めに引っ張り出して走
る用、待機用を並べて考える。もちろん持参していく衣類は少ないほうがいい。よって走る用
は、アップ用、ダウン用、大会用を兼用とし、靴および靴下も同じものを利用することにした。
数年前では、走る用の靴は軽めのものを別途用意していたが、ここ近年は練習量も不足して
いることが理由なのか?自分の中では走ることに対しての加熱ぶりも少し冷めていて、そこま
で拘らなくなっている。立ち居地(見る位置)が変われば走りに対しての見方も変わるのだろう。
引き出した衣類は消去法でどんどんと元の引き出しへ戻されて、15分~20分かけてようやく
持っていく衣類が決まった。
コーヒーを用意している間にトースターで焼かれた食パン2枚、餅2個とコーヒーを3杯飲み、テ
レビを眺めながら済ませる。服装を着替えて、自転車に乗り 静かな朝の街中に走り出した。
電車出発まで残り12分。1.2kmを爆走後、自転車置き場に自転車を置き、プラットホームに立
つまでの時間を計算したが、若干不足と感じた。でも、そこは日ごろの練習の成果もあり、電
車到着1分前に駅のプラットホームに立つことができた。電車を乗り継ぎ、大阪市営地下鉄長
居駅で下車。
近は長居公園に来ることも少なくなってしまい、この長居公園に来ることができるのは ここ近
年ではこの大会のおかげと感じる。電車を降りるとKさんと会い、一緒に競技場へ歩いた。会
場となる長居陸上競技場に近づくにつれ、ランナーが多くなる。例年通り、正面入り口前には
臨時のスポーツショップがあったので、掘り出し物の商品が無いか見にいく。ほかに目についたこ
とと言えば、昨年にはすでにあったのか覚えていないが、長居陸上競技場の1階にローソン
ができていたことでした。公園のど真ん中に出店するコンビニも珍しいと感じる。
今年は競技場のゴール地点のアーチ近くの観客席に集合場所が設けてられていた。荷物を
置き、とりあえずトイレの場所を探す。男性用トイレを探したが、どこの入り口にも格子扉があ
り、中に入ることができない。朝が早いため、開けられていないのか?それとも開け忘れてい
るのか?いろいろと考えるが答えがでない。仕方なく集合場所の座席へ戻ることにした。今年
は第1走ということで陸上競技場内を1周した後に公園内遊歩道コースを2周走らなければな
らない。ゼッケンと参加賞が配られ、着ているロングTシャツに取り付ける。アップの時間が気
になり、電光掲示板の時計を見ると9時半。第1走者はスタート30分前には室内練習場内で
行われるコール(受付)を受けなければいけないので、アップに使用できる時間は残り30分と
なる。前日のビールを抜くため?に長めのアップを予定していたがアップに使用できる時間も
そんなに長く取ることができないことが分かり、仕方なく周回(2.8km)を1周走る。長居競技
場へ戻ってもトイレがないため、戻る途中に、公園内のトイレに立ち寄ってから観覧席へ戻っ
た。時刻は10時丁度。タスキを持ち、すぐに観覧席下にある室内練習場へ向かった。受付で
は係員にお腹と背中にゼッケンが付けられていることを確認され、無事にコール(受付)を済ま
せることができた。
出走までまだ時間があったので、身体を冷さないために、この暖かい室内でストレッチなど行
う。出走10分前になると外に出るように指示されたので、外に出てからスタート地点後方へ向
かって軽くジョグを行う。アップの時と同様に身体が重く感じるのが分かった。スタート位置への
並び順は、スタートラインから白いゼッケン(1部)の100番(若い番号)を順にだいたいで並び、
その後ろに黄色いゼッケン(2部)の若い番号を前にだいたいで並んでいった。私は全体の中
で丁度中間くらいの位置となる。集団の中に入ってしまったため、スタート直後の転倒に注意
が必要と感じる。スタート1分前になると、約2m先のスタート地点に設けられているアーチ真
下のスタートライン地点へと誘導される。その場で静止となり、スタートのホイッスルを待つ。
少し回りを見渡してみたところ、私は集団の中央付近やや外側(5コース辺り)にいて、同じく
真横(8コース~コース外)辺りにメンバー2名がいる。同じく8コース上の3列ほど前にもう一
人ブルーのウエアのメンバーを確認できた。
スタート後、集団は団子状で若干動けなくなるのかとイメージしたが、以外にスムーズに流れ
ていった。第一コーナーを過ぎ、回りの選手の走りが速いため、どんどんと後方へ追いやられ
てしまう。私が遅いのではなく、まわりの選手のスピードが速すぎる。私が第3コーナーに差し
掛かるころには先頭はスタート地点のアーチをくぐっていた。いつものように腕時計をせずに走
っていたので、感覚で考えた結果、先頭は1周を66~68秒と仮定し、今走っている位置で考え
ると 82秒~84秒くらいとなり、少しオーバーペースかな?と結論付けた。まわりに感化されて
オーバーペースになっていると分かったが、いろいろと考えた結果、気持ちに少し余裕を持っ
て走ることもいいが、少し冒険することも大切と感じ、このまま強行することにした。どこまでペ
ース維持できるのか分からないが今回はこれで行こう。回り人たちはこの流れに完全に飲ま
れているのか?実力なのか?かなり速いペースになっていることに気付いていないのか?と
ても速く走るのでとても驚く。最後尾になるのではないだろうかと、不安になり、4度5度と自分
の後ろを走る選手の量を確認し、最後尾付近ではないことに安心をする。とりあえず、自分を
信じて少し速めのこのペースを維持し、後半にペースが落ちてくる選手を少しずつ抜いていこ
うと考えた。
スタート地点のアーチをくぐり、公園内の遊歩道へと出た。風は西から東へ向けて抜けている
が、朝も早いので風の吹き抜け具合も弱くて走りやすい。(公園内遊歩道出てすぐと、競技場
へ帰って来る道で向かい風となる。)気温は低めのため、手先だけは冷たいが激しく動いてい
る分、身体の芯まで冷えることはない。小高い坂を越えて少し進むと、約1.4km。競技場を出
てからも 引続きイーブンペースで走っていると、前を走っているランナーのペースが落ちてく
るので、少しずつ前を走るランナーを追い抜き始めることができた。スタート直後の競技場内
でのハイペースが原因だったのか?激しい呼吸音をさせて走るランナーが多い。競技場へ戻
る最後の直線辺りに来ると、自分の走っているペースと周囲のランナーの走るペースがほぼ
同じくらいになってきたので、並走することが多くなってきた。
足にはまだ僅かに余裕はあったが、競技場を出て 800m先の小高い坂辺りでその余裕も
使いきってしまった。1年を通してスピード練習をしていない自分にとって、速いペースで走り
続ける行為もこの辺りが限界のようだった。後はどこまで諦めずにペースを維持して走り続け
る気持ちを持てるか?となる。前を走るランナーの流れも私の走るペースとほぼ同じくらいの
ため、前を走るランナーに追いつくことも難しくなってきた。1周目とは違い、2周目は10人くら
い追い越すことで一杯だった。100m弱前方には同じチームの第1走選手のブルーのウエア
が見えるが近づかない。1周目終わりに長居陸上競技場の中へ戻ってきた時に確認した位
置から考えると、だいたい70mくらい近づくことできたと思うが、残り約100m弱を詰めること
が難しい。長居陸上競技場へ戻る最後の直線では彼を含む集団が更にペースを上げた?
もしくは私がペースダウンしたためなのか?少し離されたと感じたため、私も気持ちペースを
上げて、ロングラストスパートで走ることにした。そのまま競技場内のトラックへ入り、ペースを
維持して走り続けようと考えていたが、ゴールまでの距離を見てしまい、前を走る選手にはと
うてい追いつくことができないと考えてしまうと、逆に気が緩んでしまい、ガクっとペースが落ち
るのが分かった。2周目に入ったときには、同チームの第1走者に追いつくことを想像していた
が、後21秒を詰めて近づくことができずに第2走へたすきを渡すことになった。
走り終わってから、駅伝大会が始まる前に今回組まれた2チームは同じくらいの走力で人選さ
れたと話されていたことを思い出し、上手く人選されたと感じた。走り終わった後、退場者用の
別出口を通り、出口付近で少し休憩した後、室内練習場へ服を取りに戻る。一度観客席へ戻
った後、すぐにダウンジョグを行うために公園内遊歩道へ出た。左周り(順走)すると駅伝選手
と同じ方向へ進むことになるため、応援ができないので、外周道路の左側を右周りする。今日
は人が多いので、道路や歩道の右を走っても左を走ってもランナーが多いので、どちらでもい
いかなと思い、ランナーや歩行者に気をつけながら遊歩道の右側、左側を上手く使い分けて
逆走をしてダウンジョグを行った。(通常、特段の理由がない場合はランナーやウォーカーは
コースおよび道路は左側走行(歩行)と考えている。)
外周(1周2.8km)を3周行い、6区のアンカーゼッケンを付けて走るメンバーを応援したことを
確認してから競技場の観覧席へと戻った。同じチーム内で、最後まで抜き抜かれが繰り返さ
れる。見ている側にとってはとても面白い展開だった。観覧席に戻り、荷物を持って、室内練
習場近くにある更衣室でシャワーを浴びてすっきりしてから再び観覧席へ戻ると、メンバーの
第6走の方が丁度ゴールされるところでした。3部4部のスタートもすぐに始まり、大きな集団
が競技場内を1周した後に、遊歩道へ出ていく。それから幾らか時間が経過した後に1部2部
の表彰が始まった。短いようで長く感じる1部2部の表彰も終わり、いつものように競技場前で
の集合写真。今年は、どこにも個人の区間記録などの計時表がないと思っていたが、長居競
技場から外に出て、左側に進み、長居競技場沿いに少し進んだ辺りに紙が貼られていた。
(タスキを渡してゴールした人が競技場内から外へ出るための通用門?付近)
いつもより早い時間に終わり、いつものように梅田へ向かう。目的はお好み焼き「ゆかり」での
打ち上げ。1部2部が終わってすぐにこの場へ到着したため、時刻は、まだ13時30分。一般
でいうお昼時のため、店内は満員の上、空席待ちの人も並んでいる状態。仕方なく、少し先
に進んだ居酒屋「たよし」へ変更することになった。1階席は狭いが2階席は大人数に対応で
きるスペースとなっていて、20数人いるメンバーも4人掛けテーブルを数席長く並べることに
より一列になることができた。いつものゆかりでは4人掛けテーブルで数席に別れるところだ
が、その点はいいと感じた。また、ホットペッパーの10パーセント割引も利用可能なので、今
回の宴会はとてもリーズナブルな価格で終わったと感じる。飲み物の種類も多くて、とてもい
いお店と感じた。ただ一つ不満を言えるなら食事メニューが若干少ない点といえるだろう。
3時間強程度の宴だったにもかかわらず、外に出るとまだ日が沈んでいない。明るい日差し
の中、商店街を歩き、最後はいつものように地下街で各自それぞれの電車へ向かうため散
会となった。
(大会開催日:2014・1・12)