
第503号
宮古島Tお姫様だっこゴール!
2015年5月2日
AAC会員
中田貴之氏
4月19日開催の宮古島トライアスロンに参加しました。嫁の妹が宮古島に住んでいて
、そんなに会う機会がないという事で家族で宮古島入りしました。ここ数週間はずっと
天気が悪く、雨や曇りが続き、中々思う様なトレーニングは出来ませんでしたが、宮古
島に当選してから自分なりにトレーニング出来たと思います。
1番自信がないスイムに重きをおきトレーニングしてきました。宮古島入りしてからずっ
と曇りでしたが、大会当日の朝は雷雨から始まりました。嫁はかなりの雨女ですが、
AACのメンバーもかなりの雨男、雨女がおられたようです。波も高くスイム中止でデュ
アスロンになると噂になり、前日に試泳した時波も結構あり正直イヤやなあと思ってた
のでした。結果、中止になりホッとした半面、せっかく宮古島まで来てスイム中止かと
残念な気持ちになりました。 (一生懸命スイムを練習したのですが・・・)
デュアスロンになりスタートしたのですがなんか違和感があるなあと思ったら、自分の
場合必ず海の中で”おしっこする”いわゆる「スイムション」が出来ないなあと、キロ
4:30ペースで走ってる中で尿意を催しました。 「あ~おしっこしたい!」
ファーストラン6.5キロが終わりバイクになるのですが、風がかなりきつく伊良部大橋
までは追い風でかなりのハイスピードでいきました。が、伊良部大橋を渡る頃から台
風の中を走っているようで、風に煽られてかなりの恐怖を味わいました。
宮古島のトライアスロンは最高という諸先輩達の言葉とは裏腹に、過酷で恐怖のなか
でレースが続きました。このバイク157キロがなんとキツく長かった事か・・・
(橋3本ホンマ堪忍して~!) バイクアップするが、脚が完全に売り切れ状態でトラン
ジッションでかなりの休憩をとっていしまい、かなりのロスをしてしまいました。
その頃、胃もやばい状態になり補給食も受け入れられなくなっていました。「このまま
でいくとランは5時間半までにゴールしないと完走出来ない。」と休憩中色んな計算を
していました。通常ならそのタイムでは楽に走れるのですが、胃がやばい状態だった
ので不安がかなりありました。
ブリック練習をしていたので脚のだるさは早々に消えたのですが、胃の違和感はしば
らく続きました。しかし10キロ程走った時点で胃も落ち着き復活してきました。ペース
もあがりちょっと余裕が出てきました。周りの応援もすごく正直歩きたかったのですが、
ワイドーの声に励まされ力を振り絞りなんとかゴールの競技場までこれました。これは
延々と続く周りの応援、「ワイドー!」の声のお蔭だったかもしれません。
冗談で嫁にお姫様だっこでゴールしようか!って言ってたけど、最後まで応援してく
れた嫁と子供達と一緒にゴールまで一緒に走ってるうちに、「絶対にお姫様だっこで
ゴールしたい!」と思い、ゴール手前で嫁を担ぎお姫様だっこしゴールしました。
次の日の宮古毎日新聞でそのお姫様だっこゴールが大きい写真で掲載されました!
せっかくの宮古島でスイム中止とかスカイマークの破綻でレース後のシュノーケル無
しとか予定が狂いまくりでしたが、心に残る素晴らしい大会になりました!
(開催日:2015・4・19)