第557号 残雪を求めて「日本アルプス」へ遠征中!


第557号
残雪を求めて「日本アルプス」へ遠征中!
2016年4月22日
AAC会員
谷口 進氏

今年の冬は雪があまり降らずに、雪山好き山屋(やまや)としては非常に寂しい冬となりました。
そこで遅ればせながら残雪を求めて「日本アルプス」を彷徨っています。

「雪山の魅力」
それは何と言っても樹氷群と青空のコラボレーションに尽きると思います。「蔵王」のモンスター
(樹氷の塊)は写真でご覧になった方も居られると思いますが、モンスターでなくても雪がつい
た樹木と青空に出会うと、それまで味わってきた道中の苦しさはいっぺんに吹き飛んでしまい
ます。 悲しいかな青空がなくても、頂上から雪を抱いた山々が見えると至福の時間が味わえ
ることになります。「苦あれば楽あり」では有りませんが、山好きの人間にとっては「苦あれば、
(眺望の)褒美あり」と言うところでしょうか。

「なぜ山に登るのか」
昔から言われるのは「そこに山があるからだ」ですが、私が登るのは先に申し上げた「ご褒美」
が一番です。 登山口から何時間もかけ、荒い息づかいと汗をいっぱいかきやっと辿りついた
頂上からの景色は、登った人にしか味わうことが出来ません。この時をめざしてシンドイ目をす
るのです。 いわばマラソンで道中シンドイ目をしてゴールした時の「達成感・充実感」と同じか
と思います。

「定年後に備えて」
私は定年からすでに5年を経過しました。そこで思ったことは「定年後の3K」①健康②経済力
③好奇心です。

「健康」誰もが望むことですが、病魔はいつやってくるか分かりません。そのためにはリスクを
なくす努力を自分自身で行わなければなりません。タバコはやめる、週に2日連続の休肝日を
作る。ストレスをためない(私は現役時代、マラソン練習で汗を流し、その汗とともにストレスが
流れ出る気がしました)、などなど、こればかりは人様に頼ることは出来ません。

「経済力」定年後に備えて個人年金の積み立てをお勧めします。今の現役世代が定年を迎え
ても厚生(国民)年金に多くを期待するのは無理があるかと思います。ならば、自分で守るし
かありません。

「好奇心」定年後、家庭で”粗大ごみ”と言われないように、定年後も長く続く趣味があると、
ソレを目標に頑張れると思います。そのためには仕事はもちろん、遊びに関しても新しいこと
に貪欲に取り組んで頂きたいものです。

「終わりに」
本来ならマラソンに関係することを書かないといけないと思いましたが、私も寄る年波に勝て
ず左ヒザを痛め、今ではヒアルロン酸注射をして12月の地元・三田マスターズマラソンにのみ
出ております。 走れなくなっても、次の趣味を持っていたことに安堵しつつ、感謝の日々を過
ごしております。
私のブログ「ピッカリおやじの山歩き」で、山行報告をしています。のぞいて頂ければ幸いです。
ブログ:ピッカリおやじの山歩き     http://blogs.yahoo.co.jp/gogojogger

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