
第676号
初フルマラソンを走ってみて!
2018年12月2日
AAC会員
中尾 啓二氏
今年3月にAACに入会した中尾啓二です。11月23日の福知山マラソンで初めてフルマラソ
ンに参加し、無事完走することができました。自己紹介を兼ねて、AAC入会から初フル
マラソンまでの記録をご報告いたします。
現在54歳で、5年程前から、成人病対策でジムでの運動、山登り等を行っていましたが、
今年の1月から本格的にランニングを開始しました。
きっかけは山登り仲間の整形外科医の友人が、昨年突然ハーフマラソンに参加したこと。
それまで彼から「ランニング、マラソンは足に悪いので絶対にやってはいけない」と口す
っぱくアドバイスをうけ、忠実にそれを守っていましたので、びっくりしました。以前か
ら死ぬまでに一度はフルマラソンを走ってみたいと思っていましたので、年齢的にも今が
チャンスと考え、始めることにしました。
週末自宅の近所で5キロくらいのランニングを開始、最初はアスファルトが硬く感じ、慣れ
るまで1ヶ月ほどかかりました。2ヶ月経過、だいぶ早く走れるようにはなりましたが、自
分のレベル、フルマラソンに参加できるまでの到達スケジュールがわからず、このままで
はまずいと思い、たまたまHPで見かけたAACに参加することを決めました。
3月の初練習は大変緊張しましたが、会員の皆様に親切に接していただき、その後9月
頃まで土曜の定期練習会に積極的に参加しました。会員の皆様のランニングフォーム、
ペース配分等を見ることができたり、服装、持ち物、マラソン大会の情報等色々教えてい
ただき、一人の練習では得られないものを習得できました。
8月下旬の「シーズンインラン」、35度の酷暑の中で初めて20キロを走り、自信がつきまし
た。10月上旬の「芦屋浜潮風ウルトラマラソン」で30キロを完走、会長のアドバイスもあ
り、フルマラソン直前の11月中旬「西宮ハーフマラソン」にも参加し無事完走、フルマラ
ソン完走に向けたペース配分がイメージできるようになりました。
1週間前から緊張して仕事も手につかず、いよいよ福知山マラソン当日。AACのバスツ
アーに参加、会場に着いてからも会員の方が前もって集合場所をおさえてくださっていた
ので、皆様と一緒に行動でき、精神的に大変助かりました。
10時半レーススタート。Cブロックのため、最初の1~2キロは渋滞して中々スピードがあ
がらず、イライラしましたが、3キロあたりから当初決めていた1キロ4分45~50秒でラッ
プを刻むことができました。中間地点を過ぎ30キロまで順調にペースを維持、30キロ以降
は1キロ5分に少しペースダウン、35キロまではほぼ当初計画通りに走ることができました。
しかしながら、35キロから予定通りの体調不良。足だけでなく、上半身の力も抜け、脳も
ぼんやり、寒いのか、暑いのかわからない状況。むりやりの前傾姿勢でよたよたと走って
いましたが、40キロ地点で万事休す、足が完全に止まりました。給水所で大好物のコー
ラを発見、駆けつけ5杯の一気飲みで少し脳は復活しましたが、残りの坂道を登る力はも
はや残っていませんでした。
いつも詰めが甘いな、根性がないなあ等マイナスの感情が脳裏をかけめぐる中、とぼと
ぼとゴールをめざしました。ゴール前の最後の坂、本当は歩きたかったのですが、沿道
に大会関係者と思しき方々がたくさんいらして、声援をいただくもので、1キロ5分ペース
で走っているふりをしてゴールしました。
タイムはグロス3時間34分、ネット3時間32分でした。終わってみれば上々のできで、AAC
に入会しなければ達成できなかったと思います、会員の皆様に心より感謝いたします。
この時期業務の関係で練習にあまり参加できていませんが、これからもご指導よろしく
お願いいたします。次回加古川マラソンに向けて練習します。