
第705号
第30回 トラアイスロン珠洲大会に出場しました!
2019年9月5日
AAC会員
前田 和宏氏
第30回 トラアイスロン珠洲大会に出場しました。透明度の高い海、海岸沿いを走る風光明媚な
バイクコース、充実したエイドと地元の方の応援が嬉しいランコース。トライアスロンの楽しい要
素が沢山詰まった良い大会でした。
を焼き付けるような日差しもなく、良いコンディションでした。ただ、波が高くてうねりもあり、沖に
出るまでは思うように前に進まず、他の選手たちと芋の子を洗うように密集した状態で、少し辛
かったです。
沖に出てからは波の影響は受けずに快適に泳ぐことができ、海底で待機しているダイバーや、
隣にいる選手が吐くブレスの気泡を見る余裕が出来ました。650m地点の折返しのブイを回って
からは逆光で目標ポイントを見落としてしまいそうなので、こまめにヘッドアップをして進路を修正
して対応しました。
タイムは波の影響もあり、通常よりも6分遅かったです。しかし、波だけの影響ではなく今年に入
り、プールで泳ぐ時のフォームや腕の掻き方、リズムが海に入ると崩れてしまうことを認識してい
たので、来年は大会前に海に入ってフォームの確認と、オープンウォーターの大会出場も検討し
てみたいと思います。良かった点としては、息継ぎを両サイドで出来るようにしていたので、今回
のように波が高い状況において対処できました。
スイムタイム 56分31秒(2.5km) [BIKE] SWIMの疲れが残っていたのか、バイクに飛び乗りシューズを履こうとしたら、ふらついてしまい、
後続の選手と接触しそうになりました。そのため、市街を走る2~3kmは軽めのギアで余裕を持っ
て走行しました。市街を抜け、海岸線沿いを走るコースに入ってからは、ぐいぐいペダルを踏み
たくなるような、視界が開けた気持ちの良いコースでした。
コースに何ヶ所か上り坂がありましたが、少し頑張って登った後には景観が良くて、ひんやりした
風が気持ち良い下り坂が待っていて、飽きの来ないコースでした。コース一番の難所といわれて
いた大谷峠も思ってたほどハードではありませんでした。
峠に入るまで斜度6~8%の坂を登っていきますが、道路が綺麗に舗装されていて走り易く、前輪
のギアをハイに入れたまま、くるくるペダルを回していける感じでした。大谷峠に入ってからの斜
度12%の急坂も距離が短くてすぐに頂上に到達し、その後のスピードが出る長い下り坂(Ave 60
km/h 超え)が気持ち良く、そのままの惰性で市街に入ってからもAve 40km/hで走れて気持ち良
かったです。
バイクタイム 3時間49分27秒(102.2km) [RUN] ランコースは市街を走る、ほぼフラットな走り易いコースでした。午後になってからも気温はそれ
ほど高くなく、コンディションは良かったと思います。ペースは5分10秒/kmで入って行きましたが、
走り始めて2km地点(1つ目のエイド付近)で胃がキリキリ痛み出したのと、心拍も上がり気味にな
りました。胃の痛みについては、バイクでの補給用に医療用のカプセルに塩とクエン酸の粉末を
詰め込んだ物を持参していて、そのカプセルをバイクを終える直前に一気に6~7粒飲み込んだ
のが原因だと思います。
心拍については、今回もバイクの2周回目で実力以上にペースを上げ過ぎた事と、バイク100km
の後にすぐに走り出せる対応で出来ていなかったからだと思います。今回の失敗を踏まえて、今
後は胃の粘膜を痛めるようなクエン酸の急激な吸収はしないことと、バイク → ペース走に近い
RUNを冬季の練習で取り組んでいきたいと思います。
ジリジリと後続の選手に抜いて行かれるのを辛抱して、抑え気味の5分45秒/km。その結果、後
半に余力を残す事が出来て、15kmを過ぎてから5分25秒/km、ゴールまで残り3kmを切ってから
は4分50秒~5分/kmまでペースを上げて走れました。7月の皆生のように、後半全く走れなくなる
ような事態はなく、皆生の反省を生かせれて良かったです。
ランタイム 2時間10分56秒(23.3km) [3種目を終えて総括] 総合タイム 6時間56分54秒 107位/632人 年代別 45~49歳 22位/142人
初めてのミドル出場のため、目標タイムを何処において良いのか分からない中、ただ漠然と7時
間切れたら・・・と思っていたので、その点はクリア出来て良かったです。個々の種目についての
改善点は対策を立てて今後取り組んでいく事と、トライアスロンはやはり3種目を続けて行う競技
なので、力の配分を考えて、最後のRUNで脚を残して走れるようにしていきたいと思います。
(大会開催日:2019・8・25)