第731号  真夏のロングトレイルレースくろんど輪舞曲180K!



第731号
真夏のロングトレイルレース くろんど輪舞曲180K!
2020年8月24日
AAC会員
門田 元氏

お久しぶりの投稿となります。今春まで4年間の東京生活からようやく関西に戻ってきま
した。ほぼ山ランで、練習会に姿を見せる機会はやや少ないですが、引き続き宜しく
お願い致します。

さて今回は、「くろんど輪舞曲180K」に参戦してきました。大阪・交野市のくろんど
園地を8.6Km×21周=180K(累積標高:10,500mD+)を42時間以内で走破すると
いう珍しい真夏の超ロングトレイルレース。いつも100マイルレースとなると約4~5
ヶ月前からはトレーニングスケジュールを設定しカラダづくりをするのですが、今回は
6月に突然の開催の公式アナウンス。

昨秋からハセツネ、UTMFと予定していたレースがことごとく中止となり、ロングレース
に対してのトレーニングは何もしていなかった状態の中、1ヶ月半という短期トレーニン
グでどこまでできるのだろうかという不安もあったが、このご時世、大変貴重なロング
レースという事もあって出走に至りました。エイドサポートもしっかり2人付けて、準備
は万全だったのですが・・・。

結果10周(86km)で熱中症の影響からか、カラダが全く動かなくなりリタイヤとなり
ました。序盤6周の夜間パートは事前に用意したペース表(36時間ペース)通りで2~3
位をキープ。その時もペースが速いとも思わず、心地良いペースで走っていたつもりで
したが、夜が明けるとともにカラダに異変が生じ、再起不能となりました。 ちなみに出
走者は僅か18名で、完走者は5名のみ。しかし、翌日は何事もなかったかのような復
調ぶりで、筋肉痛やカラダの痛みはほとんど無く、あの時の異変は何だったのだろうと
今でもよく解りません。

今回の短期調整法としては、距離<獲得標高を重視。6、7月は月間走行距離300Km
に対して、4%の獲得標高12,000mD+を目標にして、ほぼトレランとヒルランのみ。
とにかく終始心拍を上げ過ぎない状況を持続し、アップダウン全て走り続けるという練習。
脚は急速で仕上げたおかげで、レース当日も翌日も脚のダメージが残りませんでした。

反省点は下記の通り。
・レース(20:30)当日に早朝から仕事で、仕事先から急いで大移動し、そのままスター
トしたこと
・予想以上の長雨で30km以上、6時間以上のトレイル練習がほとんどできなかったこと
・周回レースの為スタート地点に戻る度に止められるという誘惑に押されてしまったこと
・制限時間が2時間延長となったことで、その+2時間をレースプランに上手く組込めず
順応できなかったこと

やはり100マイル以上のレースは総合力。走力、脚力、精神力は勿論の事、その他セ
ルフマネジメント力、判断力、順応力などの歯車をうまく合わせていかないと前に進め
ない。今回はカラダが思った以上に仕上がってくれたのですが、やはりその場の判断
力や順応力が足りなかったのかと。
あとは、某ドキュメンタリー番組(N〇K)の取材が入り、レース中けっこうな距離感
で密着されましたが、こんな結果じゃボツですね。(笑) いやボツになることを祈るば
かりです。そして次回の100マイルチャレンジは来春のUTMFでしょうか。 
そこまでは頑張ります!
(大会開催日:8月8~10日)

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