

第757号
芦屋浜アスリートクラブ(AAC)のみなさまへ!
2021年9月16日追記2
2021年8月10日追記1
2021年8月5日
AAC会員
円尾敦子氏
2021年9月16日
東京パラリンピック、終了しました。視覚障害PTVI女子11位(12人中)で完走しました。
リオでは最後に1人抜かれたのですが、今回は同じくらいの地点で1人抜かすことがで
きました。といっても、バイクで抜かれた相手ですが…。
当初の選考から完全に漏れ、もうあきらめていたところへ突然の最終追加となり、うれ
しい反面、3週間で一度落ちた体力も気持ちも持ち直すのは本当に大変でした。
でも、グンゼスポーツ様などの全面協力でがんばって調整し、現地ではボランティアや
JTUの皆さんのサポートを受け、レースの時は楽しい気持ちでポンツーンに立つことが
できました。
リオと違って、暑熱対策もレースでの情報対策も本当に素晴らしく、自分も過去の経験
や反省を活かすことができ、自分なりに本当に満足のレースができました。やりきれた、
そんな気持ちで選手村を後にすることができました。これでパラリンピックへの挑戦は
卒業します!
次は来年以降のIRONMAN世界選手権出場を目指し、かつパラトライアスロンの普及活
動や講演活動をしていきたいと思います。 まだまだ練習も続きますので、これからもAAC
のみなさんに伴走ロープを持ってもらえたらうれしいです。
(平日日中に伊丹・尼崎近辺でゆっくり長めのジョグしてくださる方、大募集中です!)
応援、本当にありがとうございました!!
2021年8月10日
またまたご報告です。奇跡が起きました❣^^
出られないと決まったはずの東京パラリンピックに、出場できることになりました。
パラトライアスロンのIPC(国際パラリンピック委員会)へのエントリー最終締切の結果、
私に追加出場枠を付与されることとなったそうです。
この1ヶ月、自分の予想以上に落ち込んで、やっと少しずつ前を向いてきたところだっ
たので、本当に色々な意味で正直戸惑い泣きました。
だけど、スポンサーの皆様や家族が、応援してくれてるみんなが喜んでくれる。
そう思うと、頑張る以外の選択肢はありませんでした。どこまでできるかわかりませんが、
短期集中、精一杯のラストスパートで8/28の8:34:48を迎えたいと思います。
そして、ラストレースを、菊池日出子さんのガイドで走り切り、笑顔で締めくくりたいと
思います。
ttps://www.jsad.or.jp/…/toky…/news/20210810_002530.html
https://www.jtu.or.jp/news/2021/08/10/36301/
2021年8月5日
いつも応援、ご支援ありがとうございます。
8月末に始まる東京パラリンピック、パラトライアスロンへの出場を目指して5年頑張っ
てまいりましたが、今回出場はかないませんでした。
パラトライアスロンは、各カテゴリー10名の出場枠でした。7月1日の時点で9位まで
はランキングで出場確定、それ以外の枠はバイパルタイト枠といわれる、世界トライ
アスロン連合による選考でした。私は世界ランキング10位でした。そして、バイパル
タイトの発表では、下位の11位のフランス選手が選ばれてしまいました。
その選手の方が直近レースで成績が良かったからだと思われますが、事前に具体的バイ
パルタイト選考基準は明記されていなかったので、なんかもやもやして複雑な気持ちで
この夢は終わってしまいました。
1年前に開催されていれば、出場の可能性はもっとあったと思うし、そこからの1年は
本当にいろいろな意味できつかったです。特にもう47歳になった私にとって、日々が年
齢との戦いだと初めて痛感した1年となりました。
そして何より、身近で戦い続けてくれている医療従事者やエッセンシャルワーカー、前
職の医学研究関係の友達や先生方等のことを思うと、パラリンピック開催すら願うのも
躊躇していました。そんな中途半端な気持ちでいたから、余計にこういう結果を呼び込
んだんだと自分の弱さにも悔しく思います。
今はまだ、ちょっと不安定な状況でいます。でも、そんな弱い自分に負けないよう、す
でに次の目標を決めています。
「IRONMAN KONAにアジア視覚障害女子で初出場する」
AACの皆様は、どちらかというと変態な長距離をご専門とされる方々が多いと思ってお
りますので、今後はたくさん練習にお力添えをいただきたいなと願っております。
もちろん、そのためのマラソンやOWSなどいろいろ挑戦を続けていきますし、今までの
標準距離レースも練習として出場していくと思います。
応援し続けてくれたAACの皆様には、たくさんのお力添えをいただいたのに、お台場
を走る姿を見ていただくことができず本当に申し訳ありませんでした。そしてずっと支
えてくださったこと、本当にありがとうございました。これからこの経験を活かして、
もっともっと強く成長していきたいと思いますので、引き続き仲間でいさせてください。