
第291号
B級アスリート「皆生トライアスロン完走!」への道
2011年8月7日
AAC会員
西川秀郎氏
7月17日(日)に開催された皆生トライアスロン大会(スイム3km、バイク145km、
ラン42.195km)で初ロングを無事完走することが出来ました。暑い中本当によく
頑張れたなと、自分でも感心しています。
今回の大会は最初の抽選では落選し、その後のウェイティングからの繰り上げ当
選での出場でした。参加が決まったのが5月末で、レースまであと1月半しかありま
せん。スイムは練習しても速くなりそうにないし、ランも一応大丈夫そうなので、とに
かくバイクに乗ることにしました。中川さんからレースの距離の5倍は練習しないと
いけないと聞いていたので、後川コースを週に1回、後は芦屋浜の周回コースをひ
たすら走り、6月は1001kmとかなり距離を延ばせました。
レースの最大の目標は時間内完走ですが、とりあえず目標タイムを設定しました。
スイムは1時間15分(いつもプールで1500mを36分ぐらいで泳いでいるので)、
バイクは6時間15分(後川コースをアベレージ24kmで走れたので)、ランは4時間
30分(シーズンタイム+1時間くらいで)の12時間です。
実際のレースの結果はスイムが1時間12分11秒(中間点で35分くらい)で656位
と目標クリア、バイクも5時間50分52秒と目標クリア。この時点で402位と順調で
す。そして最後のランは4時間48分00秒と目標オーバー(信号待ちとエイドでのロ
スタイム、転倒し足が攣ったのが計算外でした)しましたが、ゴールタイムは11時間
51分03秒で267位と上出来の結果で、自分自身驚いています。
タイトルにも書いたように、私は長い距離を走るのだけが得意な「B級アスリート」だ
と思っています。球技はほとんど苦手ですし、スイムは2年前まで25mを泳ぐのが
やっとで、今でも最高で400mしか泳げませんし、プールでターンもほとんどできま
せん。プルブイのおかげで何とか長距離の練習が出来、ウェットスーツのおかげでレ
ースに参加できているというわけです。バイクもスピードとバランス感覚に弱く、下り
のカーブではブレーキをかけっぱなし、片手を放してボトルを取るのも恐々で、両手
放しなんてとても無理です。メカニックも前輪、後輪、サドルの着脱とパンク修理が
やっとで、後は全くわかりません。ランもスピードが無く、ひたすらイーブンペースでト
コトコ走るだけです。(昨年の篠山マラソンでは前半1時間35分、後半1時間36分
でした)
でもロングディスタンスのトライアスロン大会ではスピードは不要です。スイムはウ
ェットスーツに頼って無理せず泳ぎ切り、バイクもエイドでストップして水分とエネル
ギーの補給をしながら無理せず走り切り、ランもあきらめない気持ちで一歩づつ足を
進めていけば走り切れます。B級は決してA級にはなれませんが、練習を積めば持
久力は必ず身につきます。AACの「B級アスリート」の皆さん、いつかは是非皆生ト
ライアスロン大会に参加し、完走を目指してください!
大会開催日:2011・7・17