
第309号
第 一 回 大 阪 マ ラ ソ ン !
2011年11月4日
AAC会員
正圓 光男氏
関西人にとって待ちに待った大会、何と響きのよい大会名ではないだろうか?
2007年に開催された東京マラソン大会は大きな社会変化をもたらし、日本各
地で第2次マラソンブームを巻き起こしています。関西においても奈良・大阪・
神戸・京都と政令都市で次々と市民大会が計画 ・開催されています。
私はこの中で『2011大阪マラソン』に応募者17万人の中から、幸運にも抽選
に当たり30000人のランナーの一人として、官民一体となった素晴らしい盛り
上がりを見せた大会を、仲間&家族の応援を受けながら走ってきました。
この大会は世界5大マラソン(ニューヨーク・ボストン・シカゴ・ベルリン・ロンド
ン)に匹敵の規模で、大阪の観光名所を巡るなんとも贅沢なコース設定の謳
い文句で、【東京マラソン】を手本として運営されており、前日のEXPOも含め
て総合的には完成度の高い大会でした。
当日の気温は暑くもなく、寒くもなく最高のマラソン日和でした。今大会には
16人の方が芦屋浜ACから参加されたとの事ですが、事前案内頂きました写
真撮影集合場所には6名のメンバーが集合し、健闘を誓いいよいよスタート
です。(各スタートブロックが広がっていたのと、荷物預けの場所からスタート
場所まで20分程掛り、全員の方が集合時間に集まるのは厳しかったようで
す。来年度は集合場所の再検討が必要と思います。)
主催者に事情が有るのかもしれませんが、スタート付近にトイレが少なかった
事、各ブロックに入ってからは中々動けずランナーには厳しかったと思います。
8時55分の車いすに続き9:00に一斉スタート!私自身も大会にかける意気
込みは強く、10月10日には下見でマラソンコースを走破し、23日は北摂トレ
イルランに参加し気持ちだけは準備して来たので身体も比較的軽く、陸連登
録のお蔭でAブロックから順調にスタート。森ノ宮~下味原(鶴橋)交差点~
上本町~日本橋を過ぎいよいよ話題の御堂筋を北上、8kmの淀屋橋付近も
快走・・・・
土佐堀通りに入り9km過ぎで後方から井上さんに声をかけて頂き、軽く追い
抜かれる。ついて行こうとするが、差は広がるばかり。自分のペースに戻り片
町の折り返しも過ぎ10km付近で今度も正圓さんの声、横を見れば何と高原さ
ん。意外や意外ペースが遅いのではと聞けば・・・今日はゆっくりと走ってます。
こちらは余裕なし。すぐに後姿が見えなくなる。銀杏並木の御堂筋を難波に向
けて南下。今度は13km付近で又正圓さんの声。大村さん・・快調なラン追い
かける余裕全くなし。芦屋浜ACの仲間から取り残されさみしい気持・・・・・・
日本橋を右折し千日前筋に入りいよいよ芦屋浜ACの応援隊が待つ京セラド
ームに向かう。情けない走りは出来ないと頑張り足を運ぶも、体に疲労が襲っ
てくる。西川氏・井上ご夫婦の声援を受けてついに弱音を吐いてしまう。・・・・
シンドイ! 芦屋浜ACの練習会をサボってばかりの反動です【笑】
しかしながら再度気を奮い立たせて家内と娘夫婦・孫が応援しているはずの
22km地点に爺さんの【さっそうと快走の姿】を見てもらうためにギアーアップ
こんなはずでは??? 応援の姿はどこにも見当たらず。(とうとう家族にも
見放されたか?)
**後談ですが、孫の調子が悪く通過予定時刻に間に合わなかったとの事**
難波を過ぎ24号線を南下、大国町を左折し戎橋神社折り返し地点に向かう
【折り返し地点が堺筋の手前の為全く通天閣は見えず】 大国町~玉出を走
り抜けいよいよ30kmに入るころにはもうバテバテです。33km手前のエイドで
はお寿司を始め饅頭・漬物・トマトなどが誘惑。ここで誘惑に負ければ今まで
の頑張りが無駄に成ると思い、トマトのみの補給で足を進める。住之江公園
前の交差点を右折したところで意外や【パパ―・パパ―】の声。家族は我を見
放していなかったのか? (間に合わずすぐに地下鉄に乗り換えて待っていた
様だ) 家族の応援の後押しを受けて一路咲洲のゴールへ。疲れはいかんと
もしがたいが、エイドごとにペットボトルごと水をもらい頭からかぶりひたすら走
る?
気温もそう高くないはずだが、体が熱い・・・ このあたりで3時間40分前半の
ゴールは遠のき気持ちを何とか45分切りに切り替えるが、裏腹に南港大橋で
歩いてしまう。今度は50分切りを目指してゴールに足を運ぶ。40km手前でボ
ランティア参加の三田さんに声をかけて頂く。 (有り難い事だ・・ご苦労様!)
いよいよゴールまで後2km最後のスパート?ミズノビルに掲げられた室伏氏
の完走おめでとうの垂れ幕に迎えられやっとゴール。やれやれでした。
記録 3時間50分52秒 3445位/7161人
ゴール後のエイドステーションでは横山さんもボランティアで参加されており疲
れのピークにメンバーの方にお会い出来最高でした。最後にこの大会に芦屋
浜ACにユニホームで参加致しましたが、どれほど勇気付けられたか判りませ
ん。芦屋浜AC万歳です。来月の神戸マラソン少しでも記録アップを狙います。
(開催日:2011・10・30)