
特集第十三号/トライアスロンデビューin丹波市ファインキッズトライアスロン大会
未知の世界へ挑戦/芦屋浜アスリートクラブの勇者たち!
2008年6月8日
事務局編集
AACチームのトライアスロン参加行事の中で、今年のメインイベントだったこの大会、予想以上の合計9名ものトライアスロンデビュー者を
含む合計16名もの参加者があり、大変賑やかな大会になった。未知の世界へ挑戦した方々の感動の記録を掲載します!<あいうえお順>
(大会開催日:2008年5月25日)
感動と共に終えたトライアスロン大会—トライアスリートの仲間入り!
正圓光男氏
正直この年齢でまさかトライアスリートの仲間入りをするとは夢にも思っていませんでした。
2006年6月に芦屋浜ACにお世話になりつい最近までは、自分にとってトライアスロンは全
く無縁の世界。毎週の練習会に参加し,メンバーの多くの方々がトライアスロン大会で活躍
された話をお聞きしても他人事のように思っていました。小生は練習会には車で通ってい
ましたが、中川さんが毎週の練習会に宝塚から自転車で参加されトライアスロンを楽しみ、
目標を高く持っておられる姿を拝見し、自分自身徐々に練習会に取り組む姿勢に変化が
出てきました。<もっと早く走りたい、もっと強くなりたい>
気持ちが変わらぬうちに自転車を購入、しかし自転車での練習会参加は中々実現しませ
ん。しかしこの事は思わぬ方向へ向うことになってしまいました。いつの間にか宗政会長
からトライアスロン参戦のレールを曳かれ、2007年のファインキッズトライアスロン参戦者
予定リストに名前が掲載されてしまいました。しかしながら全く泳げない小生にとって、余
りにも時間が無く、参加は無謀と認識、気持ちも高揚せず結局参戦はパスをしました。
しかし少なからず心の中に『トライアスロンに挑戦する』気持ちが、芽生えて来ていたので
しょうか?
2008年新年号の社内報でマラソンで”3時間30分を切る”・”トライアスロンに参戦する”事
を宣言してしまいました。有言実行を目指して、まずは東京、長野のマラソン大会に目標を
定め、トライアスロンのデビュー戦は”第10回丹波市ファインキッズトライアスロン大会”
に決定しました。
残念ながらマラソンの30分切りは実現せず、”トライアスロンに参戦”に照準を合わせる事
にーーー長野マラソン後、5月25日開催の”丹波市ファインキッズトライアスロン大会”ま
で残された時間は約30日バイク・ランは何とかなると考え、この期間会社の帰りに集中的
にほぼ毎日水泳の練習にジムに通いましたが、一向に上達せず、気持ちと同じく身体は
浮かず沈むばかりーーー男である限り逃げるわけには行きません。パーソナルレッスン
も集中して受け、5月中旬にはブイを足に挟めば何とか25mのターンで休みながら1000m
ぐらいまで泳げる様になっていました。しかしブイをはずせば直ぐに轟沈25mを泳ぐのが精
一杯ーーー本当にこの様な状況で完泳出来るのか自問自答、もう開き直りしかありま
せん。
5月24日いざ青垣へーーー早々に受付を済まし概要を改めてみれば、小生のスタートか
ら20分後が次の組のスタート時間ますます制限時間内で泳げるかどうか、不安が増幅す
る中で一夜を過ごし当日を迎える。
ーーーいよいよトライアスロン大会は11時のスイムのスタートから競技が始まったーーー
”不安は現実に”必死に泳いでもペースは上がらず、呼吸は乱れ、はや絶望状態25m
のターンで休み、途中で立つこと何回も、途中でブイを要望、ルール違反でだめのコール、
何かに頼る気持ちを捨て、泳ぎを再開—–気が付けば予想通り周りには泳いでる方は
誰もいません。小生残り50mで次の組がスタートレーンに移動するのが視野に入る。まだ
時間があるーーー最後の力を振り絞り泳ぎきる。よしやったぞ!こみ上げる気持ちを抑
えながら次のバイクに移動、心の中ではもう競技は終わったも同然。バイクは課題を残し
ながらも無事クリアー、いよいよ残り5kmのランのスタートを切る。この何ヶ月間の思いで
が交錯し、感動が高まる中最後の力を振り絞る。
・・・・・・・・・芦屋浜ACの皆さんに迎えて頂き”ゴール”・・・・・・・・・・・・
やりました宗政さん、中川さん,芦屋浜ACの皆さん有難うございました。最後に秘めたる力
を呼び起し不可能を可能にし、苦しさを楽しさに変えてくれたこの大会に感謝し”トライアス
ロンに参戦”を決めてからここまでこれた自分自身を褒めたい。