特集第11号_4 悔しかった篠山マラソン!

特集第11号
篠山ABCマラソン完走記!
2008年3月2日に開催された第28回篠山ABCマラソン大会にマラソン初参加/完走された会員の感動の完走記を「あいうえお順」でご紹介します。
2008年3月15日

悔しかった篠山マラソン!
矢部雄一氏

このたび、初めての篠山マラソンに参加してきました。明らかな練習不足(月間
20km?)で、膝の故障も抱えた最悪のコンディション。せっかくエントリーした初
めての篠山マラソンをどうしても体験したいという気持ちから出場を決意しました
が、調整不足を痛感するレースとなりました。

スタートから常に膝の調子を確認しながら、何とか持ち堪えてくれと神頼みの世
界。10kmを順調に走り、このままいけるのかと淡い期待を抱いたのも束の間、
やはり15kmを過ぎたあたりから、膝の痛みが出てきてしまいました。まさかのリ
タイアが頭を過ぎりましたが、諦めたら終わりと気を引き締め直し、何とか走り続
けます。

前半から苦しいレースになりましたが、20km付近では有森さんとのハイタッチあ
り、次々と抜き去っていくAACの皆さんからも、『がんばれ~!』『ファイト~!』
『AAC~!』と声を掛けていただき、多くの方からたくさんのパワーをもらって脚
を引きずりながらも走り続けることができたように思います。

ただ折り返し30kmを越えても膝の調子は変わらず、ペースはさらにダウン。
ピカチューやメイドの格好をした人達にもあっさり抜き去られました。コスプレする
余裕のある人は、やはりかなりの実力者なのでしょう。最後まで歩きこそしませ
んでしたが、残り10kmのスピードは歩いている人とほとんど変わりませんでした。

途轍もなく長く感じた残り10kmを、何とか走りぬきゴール。4時間18分43秒。
執念だけで乗り切ったフルマラソンでした。本当は4時間を切りたかった。でも完
走を果たせて一安心、嬉しかったです。

“練習は嘘をつかない”とはよく言われますが、本当にそうです。初めてのハーフ
マラソンに続いて、フルマラソンでも思うように走れませんでした。レースに出る
以上、最低限の練習、走る生活を取り入れていかなければ。また自分のペース・
力量がわかっていないことも、最初から能力以上に飛ばしてしまい、失敗する原
因です。まだまだ、ランナーとは呼べない自分ですが、いつかは自分の思うよう
なレースができるよう、鍛練していきたいと思います。

色々と悔しい思いはありましたが、篠山の自然、美味しい猪汁、大会の素晴らし
い雰囲気、ボランティアの方々の温かさに触れ、とても思い出に残る良い1日と
なりました。最後になりましたが、芦屋から自転車で駆けつけてくださった宗政さ
ん、応援してくださったAACの皆さん、本当にありがとうございました。

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