第30号ゴールを切った時は嬉しさで一杯になりました! ウルトラマラソン100km初完走者特集!

第30号ゴールを切った時は嬉しさで一杯になりました!
ウルトラマラソン100km初完走者特集!(開催日:2012年9月16日)
公開日:2012年11月13日
9月16日に開催された歴史街道丹後ウルトラマラソンで初めて100kmを完走されたAAC会員6名の感動の記録を特集しました。
ゴールを切った時は嬉しさで一杯になりました!藤本一成

山崎さんに楽しいよ~と誘われても全く完走する自信もないし、なんでそんなしんどい
こと・・・と今まで辞退していた丹後ウルトラ100kmマラソン。ところが今回真理さんの
看病もあり参加を見送った堀内さんから我々夫婦の分まで頑張って走ってよと!代走
を頼まれ、それなら、と引き受けたのが8月下旬。後から知ったのは堀内さんも宗政会
長の代走だったとのことで3人分の思いを受けた代走でこれは絶対完走しないとやば
いとなあとえらいプレッシャーがかかってきた。

7月に全日本皆生トライアスロン大会に出場し、多少はトレーニングを積んでいたとは
言え、皆生以降ロング走は一本もなく、丹後までの残りの予定を見ても週末はほとん
ど埋まっており、ロングの練習が全く出来ないまま、不安一杯、ぶっつけ本番状態で
大会に臨むことに。2008年の芦屋浜ウルトラマラソンで70kmに出場し、50kmでリ
タイアした苦い思い出が頭を過る。

せめてシューズくらいはとウルトラマラソン対策として直前に購入した”アシックスニュ
ーヨーク”も行きの車で、三田さんが言うには「僕は”ニューヨーク”からフェザーファイ
ンに代えたら10分タイムが縮まりましたよ。ニューヨークは元々体重100kg超の外
人向けに開発されたものでそこまでのクッションは必要ないですよ」と軽く言われ、も
っと早く言ってよ~っとテンション下がる。

まあとにかく14時間をフルに使って楽しんで走り切ろうと気持ちを切り替え、前半の5
0kmをキロ7分~7分30秒、碇高原のある後半50kmを7分30秒~8分30秒程度
を想定し、上り坂は無理せず歩いて行く作戦でスタート。
真っ暗な中、4時半にスタート。夜明け前の満天の星空の下を走るのはもちろん初め
ての経験。星空のあまりの美しさに最初の一時間くらいは星空ばかり見ながらのラン。
しかし前の方からのスタートだったので知らず知らずのうちにハイペースとなっており、
このままではまずいとシフトダウン。AACの仲間に次々に抜かれていったけどあくまで
完走命でマイペースを守ります。

夜明けとともに丹後半島の美しい海岸線が目に飛び込む。馴染みのサーフポイントの
波を眺めつつ、めっちゃええ波やんか~と写真撮りながら走っていると不思議に疲れ
もあまり感じない。44km地点のレストでうどんを4杯完食したところで、これでなんと
か行けるかも?と気持ちに少し余裕も出てきた。
60kmを超え碇高原への上りに入ったところから足の負担を出来るだけ抑えるため
無理せず歩き主体に切り替える。暑さもあり疲労度がピークとなってきた碇高原総合
牧場に差し掛かったところで堀内さんから夫婦で応援に来ているよ!との電話があり
元気が出てくる。

83km地点の丹後庁舎で堀内夫婦の声援を受け再び元気をもらってラストスパート。
ラスト5km付近で田村さんと一緒になり、ゴールを目指す。このあたりから疲れより喜
びが湧きあがり楽しくてしょうがない。ゴールを切った時は嬉しさで一杯になりました。
終わってみれば13時間21分とほぼ予定通りに完走できました。図らずも宗政会長、
堀内さんの代走を引き受ける形で出走させてもらい、こんないい経験をさせてもらって
感謝、感謝!本当にいい思い出が出来ました。
(完走時間:13時間21分13秒)

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