
投稿第144号
北京オリンピック報告!
2008年9月7日
チームブレイブ
監督:八尾彰一氏
日頃から私達の活動にご理解と御支援をいただき感謝申し上げます。
このたびの北京オリンピックの参加に際しまして、私達が全力で戦え
るようにと格別のご高配をいただき嬉しく思っております。簡単では
ございますが標記大会の帯同報告をさせていただきます。
日本代表チームは今回、8位以内を目指し北京に入りました。女子は
井出5位、庭田9位、上田17位と素晴らしい成績が残せましたが男
子につきましては、山本30位、田山48位とアテネオリンピックよ
りも順位を大きく下げ皆様の期待に応えることができなかったと反省
し、悔しい思いでいっぱいになりました。
田山は、アテネオリンピック以降、苦手種目を克服する為に海外合宿、
ワールドカップ転戦などを経験し肉体的・身体的には著しく成長した
事が認められます。その事は、昨年のワールドカップ・エイラート大
会で日本人初の優勝で実証されました。
オリンピックまでの練習において更に強化を積み上げるためチームや
多くの方の支援を受けて仲間が一丸となって合宿を繰り返しました。
その間、杉本宏樹を軸とした練習パートナーの存在がより田山の身体
能力を高め、最終調整合宿においては、地元の支援を受け心の部分に
おいても充実した練習ができました。
北京に入ってからは村上、小原両コーチ、吉田トレーナー、尾山メン
タルトレーナーのお陰で大きな怪我や故障を未然に防ぎながら肉体的
・身体的に万全の仕上がりで本番の朝を迎えることができました。
にもかかわらず48位の結果には、田山本人はもちろん誰もが納得で
きず私やコーチ達は、なぜこんな結果になったのか、その原因につい
て理解できない期間を過ごしておりました。
今一度、冷静にアテネからの4年間を振返ってみたところ、やはり身
体的・技術的な面の強化では明らかな成長が見受けられたものの、こ
こ一番の試合で大きな力を発揮するために必要な精神的な部分の強化
においては、まだまだ世界レベルに達していなかったのが、今回の結
果に至った原因と考えております。
今後につきましては、田山は母校の流通経済大学の職員として選手活
動を続けることが決まりました。まだ移籍先(就職先)が決まってな
い者もおりますので当面は支援者、支援企業を探してから再スタート
したいと考えております。
最後になりますが、情熱と誇りを持って戦えたのも皆様からのご支援
があってのことと御礼を申し上げます。また、廃部に当たり支援金や
励ましのお言葉を頂き元気に毎日が過ごせましたことご報告申し上げ
オリンピックの帯同報告ならびに感謝の気持ちといたします。
みなさま本当にありがとうございました。
男子結果
1位ヤン・フロデノ(ドイツ)/1:48:53.28
2位サイモン・ウィットフィールド(カナダ)/1:48:58.47
3位ベバン・ドカティ(ニュージーランド)/1:49:05.59
30位山本良介(トヨタ車体)/1:52:11.98
48位田山寛豪(流通経済大学職員・チームブレイブ)/1:56:13
八尾彰一連絡先
666−0115兵庫県川西市向陽台3−6−31
メイルアドレス:dada2@jttk.zaq.ne.jp
携帯電話:090−9049−4181
事務局より:これからは、ロンドンオリンピックそして東京オリンピックで国民
の期待に応えられるよう、選手強化の出来る実業団としてトライアスロンチーム
を創ってくれる支援企業を探されています。
素晴らしいスポーツのトライアスロンに興味をもたれ、チームブレイブを応援し
てくださる会社経営者がおられましたらご支援してください。